麦之助 ハーフ
(新ジャンル)
度数：4.0％
飲んでみます。・・・酸っぱ。少し昔のノンアルコールビールのような過剰な酸味。それでいて甘味や苦味、コクと言った味を成すものはどれも希薄。ビールではなく感覚的には味のないコーラと言った方が近い。いくら安いとは言え、これをビールの代用として常飲するにはかなりの忍耐が必要だろう。
アサヒ ストロングオフ
(新ジャンル)
度数：7.0％
飲んでみます。ドライで甘味が少なく軽いボディ。「オフ系」ビールにありがちなスカスカ感があり飲み応えがない。後味にかけて特に苦味と言うより辛味と言った方が適切と思われるテイストが支配的で、決して旨いものではなく単なるアルコール源と割り切る必要がある。もう一度言うが、旨くはない。
サッポロ オフの贅沢
(新ジャンル)
度数：4.0％
飲んでみます。多少香ばしさはあるんですがオフ系の例に漏れず、軽い。ただライト過ぎずにほんのりとした甘味と苦味、酸味があり、「味わう」ことも不可能ではない。。ただ、濃厚ないかにもビールと言った贅沢感はなくあくまで「オフ系」と言うジャンルの中での相対的評価なので期待しないように。
スーパーファイン
(新ジャンル)
度数：5.0％
飲んでみます。非常にあじわいがあるというか、雑味のある味。クリアでなく苦味もはっきりしない。ビールのようでビールでない感じ。まぁ値段相応と言うことで。
サントリー リラックス
(新ジャンル)
度数：5.0％
飲んでみます。しっかりとした苦味でホップフレーバーのハーモニーもなかなか心地良い。ただし糖質ゼロビール、よくよく味わってみるとボディはスカスカでホップで誤魔化している感が否めない。原材料を見てみると・香料・酸味料・甘味料・・・これをビールと呼んでイイのか少々不安になる。ただソフトドリンク感覚軽く飲むにはなかなか美味しいと感じられる出来で、糖質ゼロの中では群を抜いて美味いと言える。
サッポロ アイスラガー
(新ジャンル)
度数：5.0％
飲んでみます。ほどほどの旨味がありしっかりとした味だが、特に爽快感がある訳でもなく、至って普通。典型的なイメージ商品。別でこれでなくても良い、そんな印象。
ユーロホップ
(新ジャンル)
度数：5.0％
飲んでみます。甘さと苦さがしっかりあり、爽快さはないが後味まで飲み応えはある。水のような新ジャンルとは少々異なる珍しいタイプ。と言っても所詮新ジャンルビール、驚くほど美味いと言う訳でもなく、ぬるくなる(なぜかすぐぬるくなるように感じる)コクはクドさに変わる。安さ自慢のビールはやはり水のように軽いほうが良いかも。。。
ホップスター
(新ジャンル)
度数：5.0％
飲んでみます。ん？ノンアルコールビールのような「麦芽ジュース」のようなクセのある独特のフレーバーがある。モルトの芳醇さはほとんどなく、やや苦味が利いた軽いビール。「ホップスター」の名のわりにホップ感は少ない。この「麦の味」が嫌でなければ安いので良いかも。
ホップスター 糖質50％オフ
(新ジャンル)
度数：4.5％
飲んでみます。通常品の「ホップスター」はかなりクセのある味だったがこちらはクセが少なくライトボディで飲みやすい。オフ系ビールは大抵本家よりマズいのだが、これにかぎっては「オフ」の方が美味い。夏に水代わりに飲むのには良いんじゃないでしょうか。
アサヒ くつろぎ仕込み4VG
(新ジャンル)
度数：5.0％
飲んでみます。かなり酸味があり、渋いような妙な苦味がある。甘さやコクはほとんどない。ヴァイツェンのバナナのようなフルーティなフレーバーは皆無で、あまり美味しいものではない。後味にほんのりとその一端が感じられるがこれをもって「くつろぎの香り」とは到底言えない。化学分析ではその成分は含まれているのかも知れないが、普通に飲む分にはほとんど意味なし。これでヴァイツェン云々と抜かすのはあまりに消費者をバカにしすぎている。
麦と太陽
(新ジャンル)
度数：5.0％
飲んでみます。苦い、そして薄い。コク、甘味といったものは皆無、水のようにすべての味が一瞬で消える。 なんら感慨のない水代わりそのもの。
サッポロ クリーミーホワイト
(新ジャンル)
度数：5.0％
注いでみます。色はやや薄い黄色、泡立ちは非常に良い。
飲んでみます。んんっ！ホワイトエールのような爽やかな酸味！苦味は中程度で後味も変な味なし。ホワイトエールに酷似した味でとても新ジャンルとは思えないクオリティ。新ジャンルで、低価格でこんなものが造れるとはただただ驚くばかり。ヒューガルデン・ホワイトやヴァイツェン好きの方ならこりゃイケます！
サントリー 琥珀の贅沢
(新ジャンル)
度数：6.0％
飲んでみます。黒ビールのようなしっかりとカラメルフレーバーある。が、コクはなく苦味強く、後味も苦いだけで変化に乏しい。それよりこの生臭さが気になる。なんなんだろう。。。
サントリー 余韻の贅沢
(新ジャンル)
度数：7.0％
飲んでみます。おおっ、一瞬ベルギービールのような印象がある。が、アルコール度数7％から来る辛みと酸味が支配的で、コク、甘味はさほど重厚感がない。アロマホップ100％使用とあるがそれもあまり感じられない。後味は長く続くが苦辛く、もっと甘味が欲しい。極めて特殊なビールで万人受けしないだろう。
サントリー かほりの贅沢
(新ジャンル)
飲んでみます。果実のような爽やかなホップフレーバーが強く、ボディは軽く程よい炭酸でシャンパンのような・・・はたまたジュースのような飲み口。後味はシュワシュワした炭酸、酸味と苦味で軽快。新ジャンルって言うと安さだけかと思ってたらこんな面白いものも造れるんですねぇ。携帯電話じゃないけど、ビールも「ガラパゴス化」してますな。
トップバリュ バーリアル
(新ジャンル)
度数：5.0％
バーリアル 糖質50％OFF
(新ジャンル)
度数：4.0％
飲んでみます。甘味が全くなく、ただ苦酸っぱいだけ。糖質は５０％ＯＦＦできたが旨味は５０％以上ＯＦＦしちゃった感じでとても飲める代物ではない。非常にマズい。