横軸は「喉越し」。左はライトボディでグビグビと喉越しを楽しめるビール、右はフルボディでしっかり味わえるビール。
縦軸は「苦味」。下は苦味が弱く飲みやすい、上は苦味がしっかりしていることを表す。
これらから左下＝飲みやすい、右上＝飲みにくいビールとなる。
商品の状態、気温、場所、個人の好みなどによって千差万別。一般論、専門家の評価とは著しく異なる場合があることは予め了承願いたい。
ビールの評価(オススメ度)は５点満点で採点していく。すなわち
★☆☆☆☆：これはちょっと厳しい・・・
★★☆☆☆：期待ハズレ。オススメするほどでは。
★★★☆☆：平均的レベル。普通のビールやね。
★★★★☆：うまい！こんなビールを毎日飲めたら幸せだ。
★★★★★：超うますぎ！！鳥肌物です。
ただし、これらの評価は必ずしも絶対的な値ではないので注意。
ちなみに、一部のレビューにはビール評論家マイケル・ジャクソン氏(某歌手ではない)による
評価も併記している(世界ビール大全 より)。
氏によるレビューは４点満点。
★ ：その地方の典型的なスタイル
★★：平均以上
★★★：探してても飲む価値あり
★★★★：世界のクラシックビール
★→★★、★★→★★★、★★★→★★★★など、中間の評価もある。
ビールの特徴を示すには以下の図を採用している。
横軸は「喉越し」。左はライトボディでグビグビと喉越しを楽しめるビール、右はフルボディでしっかり味わえるビール。
縦軸は「苦味」。下は苦味が弱く飲みやすい、上は苦味がしっかりしていることを表す。
これらから左下＝飲みやすい、右上＝飲みにくいビールとなる。
ひたすら苦いビールが好きと言う人もいればライトボディの飲みやすいビールが好きと言う人もいる。自分の嗜好に合わせて判断して欲しい。