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写真 銘柄名 レビュー
日本
奥能登ビール ダークラガー
(シュバルツ?)
[★3]日本海の超風光明媚な丘に建つブルーパブにて飲む。
ややスモーキーなカラメルフレーバーがあるものの弱く、ドライで甘味少なめ。ダークビールならではのしっかりした飲み応えを期待したものの、あっさりしすぎて面白味に欠けるように感じた。
写真なし 日本
ベアレン クラシック
(ピルスナー?)
[★3]基本的に国産ビールに似てます。が、普通のラガーは炭酸ばっかり強いですがこれは独特の旨味があります。
写真なし 日本
ベアレン シュバルツ
(シュヴァルツ)
[★3]基本的に国産の黒ビールと称するビールに似てます。あんまり香ばしさは感じなかったかな。
写真なし 日本
平庭高原ビール フェザーライトエール
(アメリカンペールエール?)
度数:4.0%
[★3]かなり軽いエール。女性向け。
写真なし 日本
平庭高原ビール ペールエール
(アメリカンペールエール?)
度数:5.5%
[★3]苦味が抑えられている。
写真なし 日本
平庭高原ビール アンバーエール
度数:5.0%
[★3]苦味が抑えられている。飲みやすい。
日本
御殿場高原ビール シュバルツ
(シュバルツ)
度数:5.5%
[★3]注いでみます。色はあまり透明感のない濃いコーラ色。香ばしいカラメルアロマがある。
飲んでみます。スモーキーでほんのり甘く香ばしいフレーバーがあるが、色に似合わず驚くほど軽いボディ。後味も拍子抜けするほどスッと消えていく。グビグビと量を飲むのには最適な飲みやすさであるが、若干の物足りなさは否めない。
日本
松江地ビール ビアへるん ピルスナー
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。ちょいと色濃くオレンジ色に近いかも。
飲んでみます。苦味がよく効いてて、後味まで続く後ひく苦さ。ホップアロマはほのかに香ってきます。ドライな甘味の少ないピルスナーなんで爽快そのもの。ただ、個人的にはもうちっと甘味のあるほうが好きかな〜。
日本
ホッピー
(ビールテイスト飲料)
度数:0.8%
[★3]「麦芽っぽい味の炭酸水」と言う表現が一番適してるかも。超ライトボディで後味がほぼ水。ノンアルコールにありがちな麦芽の妙な甘さは無いタイプ。「ホッピー」と言う名のわりにホップは特に感じられず。
日本
ホッピー ブラック
(ビールテイスト飲料)
度数:0.8%
[★3]注いでみます。濃い麦茶のような色で泡立ちは意外と良い。
飲んでみます。ううっ、スッパイ!そう、ドライと言うよりスッパイ感じ。麦芽使用ながらモルト感はかなり薄い。ホップのアロマは割りと感じられるような気も。見た目は黒いがボディはかなり軽い。やっぱホッピーは焼酎割り専用?
日本
55ホッピー
(ビールテイスト飲料)
度数:0.8%
[★3]注いでみます。白い泡がタップリ、見た目はビールのまんま。
飲んでみます。すっぱい・・・ホップ由来とも思えず、原材料に「酸味料」が入ってるんでソレ?でも普通のホップーと比較すると随分とモルトの味が感じられ、この酸味に慣れれば意外と呑めるものに。
日本
鬼太郎ビール アルト
(アルト)
度数:5.0%
[★3]大瓶を宴会に持参しました。ワイワイ飲んだので味はあんまり覚えてません(汗。恐らく中身は「夢みなとビール アルト」と同じ物と思われます。このスイングトップはなかなか密封性が高いようで、数日置いた後も泡が立ちました。
日本
鬼太郎ビール ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。ここのビールはどれもそうなんですが、泡が凄い!モコモコと盛り上がってきて、持続時間も長いです。色は、ヴァイツェンにしては濃い?
飲んでみます。苦味がよく感じられます。でも、なんか抜けてるような味・・・ヴァイツェン特有の香りや甘味、豊潤さが弱い感じ。ドライな感じ。ここで造っているアルトやケルシュに似てるように思います。
日本
夢みなとビール アルト
(アルト)
度数:5.0%
[★3]注いで見ます。粒の揃った細かいたっぷりの泡。色はアルトなので濃い目。
飲んでみます。っと、泡が凄く旨い。フルーティさは控えめ。ボディ・後味がサッパリしすぎてる感じもします。
日本
清水物語
(フリースタイルビール)
度数:5.0%
[★3]黒部漁協が企画、いきいき地ビールが醸造しているタイアップビール。
注いでみます。ええっ!?一切泡が立つ気配がない…なんで?色は明るい黄色でブドウのような濃厚なアロマあり。
飲んでみます。な、なに〜〜〜?なんだこりゃ、麦の味のようなものと苦味、カビっぽいホップ?フレーバーがある。定番商品の「めざめるビール」にも似たフレーバーがあったなぁ。瓶底の酵母を注ぐとブドウの皮のような、オガクズのような渋み、フレーバーが強く感じられフルーツビールのような雰囲気。極めて円やかな口当たりで飲みやすいんですがあまりに特異でコメント・評価のしようがない!
企画物のビールなんで天然水使いました!と言う普通のピルスナーで良かったように思うんですが、さすが「いきいき地ビール」、このやりすぎ感が堪らないですね。
日本
秘峡黒部ビール ピルスナー
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]銀盤のビールはどれもドライで薄い感じがするんですが、これはその中でもモルトがしっかりしているよう。ただ、大手国産品と比較するとやや味が薄く、ホップアロマが少し感じられる程度。特別旨い、と言う感じはない。
日本
銀盤 クリスタル
((発泡酒))
度数:5.0%
[★3]注いでみます。かなり色が薄く、激しく泡がはじけて凄まじい勢いで消えていきます。。。
あまり期待せず飲んでみます。ん?なぜかリンゴのような風味が。。。喉越しは軽く、ビールと言うより炭酸ジュース。それなりに美味いですよ、ただビールとは思えませんが。
日本
城端麦酒 はかまエール
(フリースタイルビール)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。う?異様に泡立ちが悪い・・・色は濃い茶色。無濾過らしいんですが色が濃いもんでワカラン。。。モルトの甘い香りが漂う。
飲んでみます。おおっ、モルトのコクとフルーティさがバランス良く味わえる!非常にマッタリした口当たりで極めて飲みやすい。ただ、炭酸が弱く(と言うより炭酸が抜けてる感じ)、苦味もほとんど感じないのでチョイとジュースっぽいライト感。もうちょっとパンチを効かせてもらえば・・・。
日本
城端麦酒 kaede
(フルーツビール)
度数:5.0%
[★3]カシスを使用したフルーツビール。注いでみます。色は明るい赤褐色、やや濁っている。泡立ちは良いが泡持ちはあまり良くない。
飲んでみます。予想通りと言うか、かなり甘い。マッタリした口当たりで、酸味がありややクセがある甘さ。苦味は無くライト〜ミディアムボディ。飲みやすさで言えば同じ城端ビールの定番品「麦やエール」「はかまエール」の方が飲みやすい気も。
日本
風舎の丘ビール マリアヴェール
(ベルジャン・ホワイト(ホワイトビール))
度数:5.0%
[★3]注いで見ると・・・色はクリアな赤茶色で、酵母は取り除かれているよう。はっきりとした甘いフルーティな香りが漂ってきます・・・期待大!?
飲んでみると・・・ほほぅ〜甘〜い♪
が。。。色んな意味で薄〜い(涙
始めに甘味が来て、それで終わり。味に厚みがないです。
後味もほとんどないし、はじめのイチジクの味以外はかなり貧弱。
悲しいかな節税型発泡酒。ホワイトエールと言うより単なるフルーツビールと言った感じ。美味しいっちゃ美味しいんですが。多分ビールが苦手な女性には大ウケ。
日本
風舎の丘ビール いちじく発泡酒
(フルーツビール)
度数:5.0%
[★3]「マリアヴェール」と「梨」は思いっきりライトボディの女性向けな感じのビールだったんでこれも同じ?
注いで見ると・・・赤っぽい色。イチジク色?ほんのり甘い香りがします。
飲んでみると・・・上面発酵にしては結構が炭酸が効いててラガーっぽい感じ。甘さは控えめで酸味がある感じ。思ったよりフルーティな感じはなくイチジクっぽくないなぁ。。。飲み応えはあるので女性向と言うよりカワイイおっちゃん向け。
日本
よなよなエール
(アメリカンペールエール)
度数:5.5%
[★3]毎年賞を受賞している有名なビール。
注いでみます。薄茶色の綺麗な色。アメリカンペールエールは柑橘系の香りが特徴ともいいますが、確かになんかオレンジっぽい香りがします。
飲んでみます。一口目、薄いオレンジジュースっぽい錯覚。コクもあり、しっかりしたビール。ウーン、美味い気もするが・・・苦すぎる(涙。この苦味が好きな方には堪らないかも。
日本
曽爾高原ビール ケルシュ
(ケルシュ)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色はピルスナーより薄いくらいの黄色、泡立ちは非常に良い。コーンスープのようなアロマあり。
飲んでみます。ケルシュの特徴であるしっかりとした苦味。レモン、コーンクリームのようなフレーバー(オフフレーバー???)がかなり特徴的でサッパリさとマッタリさが混在する。無濾過なので半分ほど飲んで瓶底の酵母を入れてみます。・・・う〜ん、やや円やかになるもののあまり変化なし。ちょっと苦い「普通のビール」と言う印象。
日本
曽爾高原ビール アルト
(アルト)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。明るい茶色で、弱い醤油のような香りがするんですが・・・?。
飲んでみます。モルトの甘味、風味がよ〜く感じられる。苦味は弱く、少し辛いような感じがある。炭酸も弱くかなりのライトボディで極めて飲みやすいものの、逆に物足りなさも感じる。普通のビールが苦手!な人にはいいかも。
日本
エール・ド・ル・レクチェ
(フルーツビール)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色は暗い黄色、シャンパンのように細かい泡が底からツプツプと浮いてきます。爽やかな香りとネットリとした甘い香り、アルコールの香りが混在。
飲んでみます。んん?香りはあんなにステキだったのに甘くない・・・?ドライで水っぽい印象、後味には梨の風味が感じられる。味と呼べるものは少なく炭酸水のよう。
瓶底の酵母を注ぐとマンゴーのような色に。まったりとした口当たりになったがが強い酸味があり、特別美味くはならなかった。
日本
スパークリングマンゴー
(フルーツビール)
度数:4.0%
[★3]注いで・・・みる前から、かなりの量のオレンジ色の物体が沈殿。注いでみます。ええっ!?濃いオレンジ色で、マンゴージュースそのもの!?泡は全く無く、炭酸も弱いよう。マンゴーもしくはトマトジュースのような酸味を帯びたアロマが非常に強い。
飲んでみます。見た目通り・・・めっちゃマンゴー(爆涙)。麦芽、ホップ、どこ行った〜!これは誰が飲んでも単なるマンゴージュースとしか思わない!?ただ、濃厚そうな見た目とは異なり、ジュース的なライトな飲みやすさ。後味に微微炭酸とほんのりビールっぽい感じがあるようなないような・・・。話のネタにはなるが、1回飲めばもういいかな、と言うビール。
日本
大雪地ビール ケラ・ピルカ
(イングリッシュペールエール)
度数:5.0%
[★3]ラベルは旭山動物園のペンギンであります。注いでみます。色はかなり赤茶けた色で、アロマは弱い。
飲んでみます。ビシッとした渋みを含んだ苦味が特徴的で、後味までジ〜ンとした苦味が舌に残る。モルトの甘味も感じられるが弱く、酵母入りの割りにフルーティさもあまりない。う〜ん、なんか物足りないな〜。
日本
石狩番屋の麦酒 ゴールドラガー
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色はやや濃い目?泡立ちと泡もちが非常に良い。ハーブのような刺激的な、そしてちょいと酸味のあるホップアロマがある。
飲んでみます。はっきりとしたハーバルなホップフレーバーがあり、やや抑え目のモルトの甘味と混ざり合いしっかりとした味を形成している。ミディアム〜ライトボディ、非常にまろやかで苦味は中程度、エールっぽい飲み心地かも。大手国産のビールにはないクセのあるフレーバーなので好みは分かれるかも。
日本
上馬ビール ドゥンケル
(デュンケル)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。しっかりした濃色で、泡はたっぷり盛り上がってきます。
飲んでみます。先に同ビールの「ヘレス」を飲んだのですが、こちらの方がコクがあります。ただ、逆に酵母感が弱く、ドライな印象。こちらも飲み進めると酸味と言うか、単に酸っぱいと言うか、クドさを感じます。なんでやろう〜?
日本
ふじやまビール ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★3]2リットル瓶を宴会で使用。瓶の口が大きく、恐ろしく注ぎにくい。泡だらけになるか、こぼれるか。本当はサイフォン式のポンプがあるようだが。。。
容量が大きいので下部の酵母が上手く混ざりにくいかも?フルーティさより酸味を強く感じる。宴会で長時間放置しているとぬるくなって生臭みが出てくるのが残念。
ヴァイツェンはキッチリ温度管理された小瓶で飲んだほうが圧倒的に美味いですね。
日本
スワンレイク ホワイトスワンヴァイツエン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★3]「白鳥」の名を持つヴァイツェン。注いでみます。ヴァイツェンって言うと白ビールとも呼ばれますが、これまたかなり色が薄く白っぽい。酸味の強いバナナアロマがある。
飲んでみます。しっかりとしたボディで強めの酸味、苦味は中程度で甘さ控えめ。しかし芳醇と言った印象はあまりなく、爽やかな飲み物と言う感じ。後味はグレープフルーツのような軽やかな酸味と甘味があり、果実を食べたあとのような錯覚をおぼえた。
日本
スワンレイク ゴールデンエール
(ペールエール)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色はラガーのような透明な黄金色、酵母も入っていないようで濁りもなし。泡立ちも非常に良い。リンゴとハチミツ(某カレー?)のような甘酸っぱいアロマがある。
飲んでみます。しっかりとした苦味で後味は緑茶、ハーブのような風味がある。少しクセのある爽やかさ。黄金色のライトなエールの特徴かもしれないが、味が少し単純で深みに欠ける印象がある。
日本
多摩ビール ラオホ
(スモークビール)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色はかなり濃いものの真っ黒と言うわけではなさそう。泡立ちは良好。
飲んでみます。スモークチーズのような、美味しそう〜な燻製香。甘めかと思いきや案外ドライで、炭酸がキツく酸味があるのでやや飲みにくい感じ。全体としてはあまり複雑な味でなく、スッキリクリア。
日本
多摩ビール スーパーエール
(イングリッシュペールエール)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。綺麗な赤銅色、泡立ち良好。
飲んでみます。苦味強く、かなりドライなエール。かなり飲みにくいかも。。。ゆっくりと味わうように舌で転がして飲むと多少は芳醇さも感じられるものの全体的に弱い印象。後味はやや甘く、極めて円やかでスッキリとした旨味が感じられココは◎。
写真なし ベルギー
シメイ サンク・サン
(トラピスト)
度数:8.0%
[★3]お正月に一本一人で飲んだんですが・・・ウゴァ、こりゃかなり苦い、っつーか辛い!?喉や舌にカァーっとくる飲み口でかなり飲みにくいビールであることは確か。熟成感はあまり感じられないし(この刺激がインパクトがありすぎるのか)、個人的にはどう評価してイイのか分からんなぁ・・・。
イギリス
オールドスペクルドヘン
(イングリッシュペールエール)
度数:5.2%
[★3]ラベルを見てみると「麦芽使用率15%未満」!?発泡酒エールってことでしょうか?副原料の「コーンシロップ」ってのは日本ではあまり目にしませんねぇ〜。
注いでみます。薄い茶色で上面発酵特有のフルーティな香りがよく香ってきます。
飲んでみます。苦味弱く喉越しも軽く炭酸も穏やか。ミディアム〜ライトボディの爽快なエール。イギリス人はこう言うエールをガブガブ飲んでるのかも。
ドイツ
ダブ オリジナル
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色は普通のピルスナー、少し酸っぱいような爽快なホップアロマがよく感じられる。
飲んでみます。うん?なんか普通のビールだのぅ・・・。ドルトムンダーという事で「ヱビス」的な芳醇なモルトのコクを期待したが、ライトボディでホント普通のピルスナー。「キリン クラシックラガー」に良く似た風味がある。
ドイツ
ベックス
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。少し泡立ちが鈍い感じ?黄金色です。
飲んでみます。かなりホップが効いてて、爽やかな苦味が続きます。甘味はなく、雑味の無いクリアな味わい。軽すぎない喉越しもいいんじゃないでしょうか。ただ、特別旨いって訳でもないように思います。
ドイツ
イエバー ピルスナー
(ピルスナー)
度数:4.9%
[★3]飲んでみます。・・・?何の味?なんか複雑な味がします。苦味も強く、後引く苦さ。いまいちよく分からない。。。
ドイツ
ディーベルス アルト
(アルト)
度数:4.8%
[★3]ドイツ・デュッセルドルフの伝統的製法で造られる「アルトビア」の一つ。注いで見ます。色は濃い茶色、香りはあまりない。
飲んでみます。かなりサッパリとした飲み心地で苦味もしっかり。甘味や豊潤さは感じられず。「阿波うずしおビール」のアルトがやたらフルーティで美味かったのと比較すると物足りない感じ。こちらの方が正当な「アルト」のビアスタイルなんでしょうが・・・。
ドイツ
ヴェルテンブルガー バロック ドュンケル
(デュンケル)
度数:4.5%
[★3]注いでみます。かなり色が濃く、シュバルツに近いような色のデュンケル。
飲んでみます。ほんのりとしたカラメルフレーバーでボディがしっかりしたビール、あんまりグビグビとは飲めない感じ。苦味は弱いものの飲み進めると酸味を感じる。特別旨いって感じではないかも。国産の「黒ビール」と称しているビールに比較的近いよう。マイケルジャクソン氏の世界の一流ビール500にも載ってるんですが、そこまでなんかなぁ?と思った。
ドイツ
ヴェルテンブルガー バロック ヘル
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★3]注いでみます。「ヘル」とは淡色という意味ですが、普通のピルスナーのような黄金色、やや濁っている気も?
飲んでみます。一口目、ヱビス?と思ったものの、こちらはモルトの甘味が弱く、より苦いよう。ラベルには「苦味が少なく、飲み口はあっさりしています」とあるんですが、いやいや、かなり飲み応えありますよ(汗
スペイン
マオウ
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★3]珍しいスペイン・マドリードのビール。「Mahou」ってマホーって読むのかと思ったら「マオウ」と読むのが一般的らしい。
注いでみます。色は黄金色、刺激的な強いホップの香りがある。
飲んでみます。はっきりしたホップの苦味にモルトのコクも十分。スペインって暑い国なんでもっとライトかと思ったら案外飲み応えあり。舌にピリピリした渋味のある苦味が残るので、味わうより爽快さを優先しているのかも。
スペイン
マオウ・ネグラ
(シュバルツ?)
[★3]以前「やまや」にて入手した「Mahou」の黒ビール版。
注いでみます。色は多少透明感のある黒色でコーラに酷似。ほんのりと香ばしいカラメルアロマがある。泡立ちは非常に良い。
飲んでみます。焦げたようなスモーキーなようなフレーバーがあるが、あまり強すぎるものではない。ミディアムボディで甘さが少なくドライな仕立て。苦味と渋みがミックスされて中程度の強さ、後味にもこれが残る。個人的にはダークビールは甘く濃厚なものが好きなので、ドライなタイプは飲みにくいだけであまり美味しく感じない。
タヒチ
ヒナノビール
(アメリカンラガー)
度数:4.9%
[★3]注いでみると、色が薄い。アメリカンラガースタイル?
飲んで見ると、見た目のまんま(?)。スッキリ喉越し系。中程度の苦味でアメリカンっぽい軽さがあります。
特筆すべき点はあまり無し。熱い太陽の下でグビグビいくのがたぶん最適!
フランス
クローネンブルグ 1664
(ピルスナー)
度数:5.2%
[★3]モルトの風味が弱く、ホップの苦味・アロマがよく感じられる。と言っても苦すぎることはなく、後味にほんのりモルトを感じるくらいでかなり喉越しが軽くグビグビ飲める。アメリカンラガーっぽいかも。
オーストリア
カイザー
(ピルスナー)
度数:5.1%
[★3]注いでみます。色は軽そうな印象の薄い黄色。泡もちは非常に良い。国産大手のビールにはないツンッとした多少違和感を感じるようなホップアロマが特徴的。
飲んでみます。ライトボディで飲みやすく、苦味もさほど強くない。苦味と渋味が合わさったような味が支配的で後味にはあまり残らずスッキリと飲める。軽くて刺激的、よく冷やして飲む夏向きビールですかねぇ。
写真なし ロシア
バルティカ No.3
(ピルスナー)
度数:4.3%
[★3]ロシアンビール。案外普通のピルスナー・・・だったと思う。
オーストラリア
フォスターズ ラガー
(アメリカンラガー)
度数:4.9%
[★3]オーストラリアに行った時に飲もうと思ってたらすっかり飲み忘れていた(汗)ので日本で取り寄せて飲みます。
注いでみます。かなり色が薄く、ほんのりモルトの香り。
飲んでみます。炭酸がはっきりして苦味がよく効いています。後味にも苦味が良く残り、最後はほんのり甘味が混じる感じ。日本のビールに似ていますが、喉越しが水のように超ライトボディなのが違いでしょうか?ビアガーデンが良く似合うビール。
オーストラリア
フォーエックス エクスポートラガー
(アメリカンラガー)
度数:4.5%
[★3]オーストラリア、特にクイーンズランド州を代表するビールの一つ。
注いで見ます。色が薄く、香りも弱いです。
飲んでみます。苦味が控えめでオージービール特有?の、独特の甘味があります。苦味と甘味が混ざったような感じでハッキリしない味かも。ライトボディでゴクゴク飲めます。
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