ヒューガルデン ホワイト
(ベルジャン・ホワイト(ホワイトビール))
度数：5.0％
気を取り直して家でしっかり酵母を入れて飲んでみると・・・う、美味いじゃん！？初回は上澄みだけだったのか？謎。酸味が利いててヴァイツェンほど芳醇でなくさっぱりした感じ。
ヒューガルデン グランクリュ
(ベルジャン・ペール・ストロングエール？(スペシャルビール))
度数：8.7％
飲んでみます。ヒューガルデン・ホワイトのようなフルーティさかと思ったら強いスパイシーなアルコール感、辛味がある。甘味はやや少ない。味の複雑さは思ったほどは感じられないものの厚いボディでまるで日本酒のようなじっくりとした飲み応えが楽しめる。まず喉の渇きを癒すために「ホワイト」、食事のあとゆったりした時間を過ごしたい時はこの「グランクリュ」のグラスを傾ける・・・なんて贅沢ですな〜。
ヒューガルデン 禁断の果実
(ベルジャン・ダーク・ストロングエール(スペシャルビール))
度数：8.8％
飲んでみます。香りから受けた印象と同じで、甘口でフルーティ、さらに強いアルコール感がある。後味には苦渋味が加わって長く余韻が残る。ハッキリとした分かりやすい味なのでフルボディながら最後まで飽きずに飲める。
抗しがたい濃いフルーティな香りが魅力の、まさしく「禁断の果実」。