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ヴァイツェンとは
ドイツ発祥。
ドイツ語で「小麦」の意。英語では「wheat」、ウィートビールとも呼ばれる。ビールの原料に大麦麦芽の他、小麦麦芽を50%以上使用しているもの。「白ビール」と呼ばれるものの一つ(→ホワイトエール)。
ホワイトエールに似ているが、より香りが強く「バナナのような香り」と例えられる。
ヴァイツェンの特徴
フルーティな風味が支配的で苦味はほとんど感じられないものがほとんど。
ボディはライト〜ミディアムボディ。ゴクゴク飲むと言うより味わって飲みたい。
最適温度は10〜13℃。少しぬるくして。
細かい分類
瓶底に酵母が沈殿しているヘーフェ・ヴァイツェン(普通のヴァイツェン)、酵母を濾過したクリスタル・ヴァイツェン、色の濃いデュンケルヴァイツェン、アルコール度数の高いヴァイツェン・ボックがある。
オススメの銘柄
銀河高原ビール ヴァイツェンが手には入りやすく、異様に旨くヴァイツェの美味しさを十二分に感じられる。
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