ヒューガルデン・ホワイト [BACK][あなたの知らないビールの世界]

ホワイトエールとは

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ベルギー発祥。ベルジャン・ウィート(ベルギーの小麦ビール)とも呼ばれる。
ビールの原料は一般に麦芽(発芽させた大麦・小麦)だが、これに麦芽化されていない小麦を加えることに由来している。「白ビール」と呼ばれるものの一つ(→ヴァイツェン)。
このビールは非常に特徴的。白いのである。ビールのクセに濁っている。
フルーティーな香り、やや酸味(すっぱい)がある味、弱い炭酸。また、スパイスが入っていて、スパイシーな風味もある。ピルスナーとは全くかけ離れた特徴を持つ。
ビールが苦手・・・と言う女性にも人気があるのも頷ける。 また、ビール酵母を濾過していないので、ビタミンBなどが豊富で美容・健康にも良いと言うビール。

ホワイトエールの特徴

ホワイトエールのチャート フルーティな風味が支配的。スパイスを使用しているので苦味自体は弱いもものスパイシーでやや飲みにくさを感じるものも。
ボディはライト〜ミディアムボディ。ゴクゴク飲むと言うより味わって飲みたい。
最適温度は10℃

代表的な銘柄

文句ナシに有名なのがベルギーのヒューガルデン・ホワイト

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