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写真 銘柄名 レビュー
日本
アサヒ スーパードライ
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★2]日本で一番売れているビール。宴会とかに行くと必ずこのスーパードライだったりします。。。この缶も花見の残り物で貰ってきました(爆
飲んでみます。炭酸がコーラ並に強く、もはや暴力的とも言えるほど。苦味もやや強めで口の中がビシビシする。モルト感はあまり感じられず、副原料のコーンのような風味が感じられた。後味まで炭酸が残り、いわゆる爽やかな「キレ」を演出・・・らしいんですが、最初の一口以外はどう考えても「美味い」とは思えないんですよねぇ・・・まぁ商品コンセプトからして「辛口」「喉越し」至上主義で、「味わう」ことは想定してないので仕方ないんですが。
ただ、飲食店や居酒屋で「樽生」を飲むと炭酸が控えめで泡も緻密でスムーズ、かなり印象が違う。こちらは★★★★付けても良い感じ。
日本
オリオン リッチ
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]沖縄の定番「オリオンビール」の新ジャンルビール。
飲んでみます。う〜ん、めっちゃ普通。。。「リッチ」と言う名の割には陳腐なボディ、モルトの旨味は少ない。ホップのデザインがラベルにあるがこちらも全く感じられない。ありきたりな新ジャンルビールと酷似しており特筆すべき点は皆無。スーパードライ的な炭酸感があるだけでわざわざ選んで買う必要性がない。
日本
アサヒ 本生 アクアブルー
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★2]注いでみます。意外と泡立ちが良い。
飲んでみます。ウヒャ、これはかなりドライだこと。後味は水のように軽く、確かに爽快ではあるものの旨味や苦味と言ったビールの特徴は非常に薄い。「旨い」感じではまったくない。
日本
アサヒ 本生 クリアブラック
(シュバルツ(発泡酒))
度数:5.0%
[★2]限定醸造モノの「本生」の黒ビール(発泡酒)。注いでみます。色は濃く、ほんのり透明感。泡はほぼ白色に近く泡の量が多く美味しそう。
飲んでみます。うげっ。辛い!舌がヒリヒリする感覚、ロースト感は弱く多分にスーパードライ的。黒ビール特有に旨味、コクと言った物とは無縁の味の無さ。アサヒはどこまで行ってもスーパードライから離れられないンですかねぇ・・・。
日本
アサヒ ぐびなま。
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]まず、なんか甘い。麦芽は入っていないので「糖類」の甘さか?炭酸がキツいが後味は軽いので文字通りぐびぐび飲みやすい。
日本
アサヒ ぐびなま。 冬のやわらかホップ
(新ジャンル)
度数:5.5%
[★2]「ぐびなま。」の冬季限定、アロマホップを多めに(ホップ使用量の60%以上)使用したバージョン。注いでみます。色は薄め、泡立ちは悪い。ホップのアロマがはっきりあり、なんか美味そうだぞ!?
飲んでみます。おおっ、爽やかなホップフレーバーで美味いじゃん!ただし一口目のみ・・・二口目からはホップより強すぎる炭酸と味の無さはアサヒお得意の「辛口」、味わう部分がなく物足りない。通常の「ぐびなま。」と比較するとわずかながらキャラクターがあるようにも思えるが、五十歩百歩かも。
日本
アサヒ ポイントゼロ
(ビールテイスト飲料)
度数:0.0%
[★2]キリンに続いてアサヒの出した「ノンアルコール」ビール。
注いでみます。色や泡の具合はビールに非常に近く見た目だけでは判別が難しいほど。多少甘くさいアロマがある。
飲んでみます。う〜ん、かなりの麦芽ジュースっぷり(汗。キリン「フリー」と比較するとすこぶる甘く、苦味は微々たる物。従来のビールテイスト飲料と大差のない味で爽快感にも乏しく味的にこれを「ビール風」と言うには無理がある。あくまで度数0.00%のビールでなく炭酸飲料。
日本
アサヒ あじわい
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]「あじわい」を重視した第3のビール。スーパードライに代表される味のないビールを造るアサヒから「あじわい」って言われても・・・困惑。
注いでみます。色はやや薄い黄金色、泡立ちは非常に良い。香りは特にない。<
飲んでみます。奇妙な酸味があるものの、確かに飲み応えはある。ただしモルトの甘味・旨味と言った特徴はほとんど感じられず、あまりビールっぽくない。もっと飲みたいかと言われるともう遠慮したい。これを「あじわう」のはかなり困難と見た・・・。
日本
冷製 サッポロ
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]「クールド製法」なる方法で「冷たいうまさ」を表現したと言う真ジャンルビール。
飲んでみます。「クール」と謳っているだけにすっきりとした喉越しのビールかと思いきや、旨味がしっかりしたミディアムボディ。と言っても炭酸がキツく雑な苦味であまい飲みやすいものではない。特に製法の説明があるわけでもなく、「冷製」で結局のところ何が違うの?と疑問が残る。
日本
サッポロ ラガービール(復刻)
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★2]約50年前のレシピを元に限定復刻されたサッポロ・ラガービール。
注いでみます。色は薄めでアロマと呼べるものはほとんどない。
飲んでみます。パンのような穀物っぽい強いフレーバー、モルトの旨味とはかなり違いがある。苦味も現代のものと比較するとかなり強く舌を拒絶するよう。かなり特異な味で、美味しいと言う感じではない。キリンの復刻ビールも特異ではあったが個性的でなにより美味かったのだが・・・。
日本
サントリー ダイエット 生
(新ジャンル)
度数:3.5%
[★2]飲んでみます。なんか妙な甘味がして、すぐ消えていく・・・これって甘味料?後味は水っぽく、飲み応えが全くない。
日本
サントリー ジョッキ生
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]超ライトボディ・・・ってゆーかジュース!?す、すごい・・・完全にビールでは無いものになっている。さすが新ジャンル。「甘味料」「苦味料」など、到底ビールとは思えない原材料の数々。ビールっぽい味を作って醸造アルコールを加えたんでしょうか?基本的にジュースのようなものなので喉越し軽くいくらでも飲める感じ、量を飲む貧乏飲み会には最適かも。
日本
サントリー ジョッキ淡旨
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]「ジョッキ生」の限定醸造シリーズ。一体どこまで続くやら・・・注いでみます。
色はビールの範疇を超えるほど異様なまでに薄い。が、小麦麦芽の影響か、泡立ちが非常に良い。香りはビールっぽい香りがある。
飲んでみます。うん、見た目通り味も薄い・・・。甘味やコクは乏しく苦味も弱い。ビールと思わず文字通り「新ジャンル」のアルコール飲料と思えば飲めないこともないが・・・。
「淡」は確かにイメージ通り(淡色かつ泡立ちが良い)だが、「旨」はない。
日本
サントリー ジョッキ春旨
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]数量限定商品を出しまくっている「ジョッキ生」の春バージョン。注いでみます。色は異様に薄いレモン色。泡立ちはまぁまぁ良いもののなんかスイカみたいな香りが・・・?
飲んでみます。柑橘系の極めてジューシーなホップフレーバーが顕著で、苦味もしっかりと利きながらスッと消えていき後味まで残らない。甘味はほとんどなく、ボディと呼べるようなものはない上にホップフレーバーだけ目立つのでおおよそビールと呼ばれるものとはかけ離れた存在。「ビッグ飲み口」と称し、缶の飲み口を改良してジョッキで飲むグビグビ感を演出しようとしているが、そのような飲み方をしてもこれはあまり美味くないだろう。キリン「スパークリングホップ」はこれはこれでありかな、と思わせる個性があったがこれにはそれがなく、ただイマイチ・・・と言う消化不良のみ残る。
日本
キリン 一番搾り スタウト
(シュバルツ)
度数:5.0%
[★2]下面発酵なのになぜか「スタウト」と言う名を持つビール。注いでみます。色はほぼ黒色、やや茶色い泡は少なめ。
飲んでみます。焦げた強いカラメルフレーバーが特徴的。マッタリした感じがなく、炭酸が程よく効いたラガー的な爽やかな飲み心地。で・・・甘味が全くない!?コクと呼べるものも少なく、かなり味気ない印象。後味にはじわじわと強くなる苦味があり面白いが、ウ〜ン。「キリン・スタウト」のような濃厚なフルボディの甘口ビールと予想していただけに拍子抜け。好んで飲もうとは思わんな。。。
日本
麒麟 淡麗 グリーンラベル
(ピルスナー(発泡酒))
度数:4.5%
[★2]普通の「淡麗 生」と比較するとさっぱりしていると言うか、水っぽいと言うか・・・。
日本
キリン ストロングセブン
(新ジャンル)
度数:7.0%
[★2]女性向の低アルコール新ジャンルビール「スムース」の対極にあるもので、度数が7%。高ければいいってものでもないが・・・注いでみます。
色は黄金色、泡もちはやや悪い。「お酒」っぽいアロマがある。
飲んでみます。モルトの風味もあるが色々な味の混ざった「雑味」主体で、甘味がある。苦味と言うより渋味と言う印象。爽快感はない。後味にははっきりとアルコールの辛味が残る。度数が高いので寒い季節には体が温まって良いかも知れないが、あまり味わって飲めるほどのものではないし、がぶ飲みできるものでもないし・・・ウ〜ン。
デンマーク
ツボルグ ゴールド
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★2]注いでみます。泡立ちよく、緻密。黄金色で典型的なピルスナー色。
飲んでみます。うゥン??しっかりした苦味と甘味、そして渋み?のような味、なんか妙な味だのう・・・。後味にも同じような味が残りいまいち爽快感がないし「飲み応え」と言う感覚もない。う〜ん、この瓶だけ状態が悪かったのだろうか・・・?(ちなみに賞味期限1ヶ月前)
アイルランド
キルケニー
(イングリッシュペールエール)
度数:4.5%
[★2]「ギネス・ドラフト」と同じフローティング・ウィジェット入りのペールエール。
缶をプシュっとあけるとピュー!と言う独特のサウンド。ギネスグラスにゆっくり注いでみると微細な泡とビールが混ざってコーヒー牛乳色に。1〜2分待つと濃い麦茶の上にクリームが乗ったような不思議な姿に。これも「ギネス・ドラフト」に良く似ている。アロマは弱い。
飲んでみます。は〜ん、クリーミ〜(はぁと。炭酸抜けてるんじゃ?と思わせるほどのスムーズさで、果てしなく優しい飲み心地。苦くなく、甘くなく・・・ってこれジュースじゃ!?あっさりしすぎてビールと言う印象がない。弱いハーバル?なホップアロマが少し感じられる程度。飲みやすいけど旨いかって聞かれると・・・。
日本
奥能登ビール ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
[★2]奥能登能登町のブルーパブで飲んでみます。
酵母入りで白く濁っているもののフルーティな香りは少なく、強い酸っぱい臭いが気になる。
飲んでみます。香り同様かなり酸味が強く、そして非常に水っぽい。ヴァイツェン特有のフルーティさ、芳醇さとは程遠い印象で旨味がほとんど感じられない。樽詰めなのに管理状態が悪く痛んだヴァイツェンのような印象。住んでいる所から非常に近い奥能登の地ビールなので贔屓目の評価をしたいんですが・・・これではちょっと。。。
日本
箕面ビール カベルネエール
(フルーツビール)
度数:7.0%
[★2]ワイン用ブドウ品種の果汁を使用したフルーツビール。注いでみます。おおっ、赤い!濃い目の色のワインのよう。泡立ちは悪くすぐ消えてしまう。まさしくワイン!と言う香りがある。
飲んでみます。甘味はなく強い酸味と辛味、後味に渋みが残る。かなり飲みにくく、う〜ん辛口のワインそのもの!?この再現性は素晴らしい。ただ、「ビール」としては・・・あんまり美味くない(涙。なんか凄く勿体無い気がするのは私だけ?アルコール度数7%で程よいホロ酔い気分は味わえるのだが。
日本
銀盤 プローストビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★2]「プロースト」って何?と思ったらドイツ語で「乾杯!」と言う意味らしい。
飲んでみます。銀盤の他のビールと同様、非常にドライ。そして苦味がキツい。苦いビールが好きな人には良いかもしれないが、さすがにここまで行くとちょっとバランスが悪いように思う。炭酸の口中感が粗暴で、味がないコーラを飲んでいるような印象。乾杯の「とりあえずビール」で味を気にせずゴクゴク飲むだけならなんとか誤魔化せるかもしれないが・・・。
日本
黒部峡谷ビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★2]ドライで味もなんか薄い。旨味が感じられず味気ない。「自家製」と謳っているホップアロマは多少感じられる。
日本
宇奈月ビール 十字峡
(ケルシュ)
度数:4.5%
[★2]近くの酒量販店(やまや)で珍しく富山の地ビールが売っていたので購入。
注いで見ます。薄っすら白濁し、ほんのりとフルーティな香りが漂ってくる。
飲んでみます。「キレの良い風味が特徴」とある割りに苦味ははっきりとせずボンヤリと感じられる。ややフルーティさがあるのが特徴だが大手国産ビールの爽快さを抑えたものに近いように思う。う〜ん、イマイチかな〜。
日本
宇奈月ビール トロッコ
(アルト)
度数:4.8%
[★2]注いでみます。色は綺麗なクリアな赤銅色、泡立ちはすこぶる良い。
飲んでみます。ほんのりフルーティ、弱い甘味と弱い苦味、香ばしさもあるんだが・・・あんまり「美味い」と言う感じがない。複雑な味と言う風でもなく分かりやすい味ではない。ビールと言うより「お酒」っぽい飲み心地があり不思議。近くの酒量販店(やまや)で珍しく富山の地ビールが売っていたので購入。が、家に帰った後に缶底を見ると・・・賞味期限ギリギリ(汗
仕方ない、注いで見ます。
濃い茶色で濁ってます(酵母入り?)。ぬ・・・泡が全く立たない・・・悪い予感が・・・
飲んでみます。・・・なんじゃこりゃ、味がない(涙。ボディもスカスカな感じ。フルーティーな香りなんて皆無。無濾過の上面発酵ビールはさすがに賞味期限が重要ですね・・・多分まともな商品を飲めば評価はかなり違うと思います。
日本
18世紀のインディア・ペールエール
(ペールエール)
度数:7.0%
[★2]注いでみます。色は明るいオレンジ色で濁ってる?クリーミーな泡がたっぷり。「よなよなエール」に似たアロマあり。
飲んでみます。う・・・・・苦〜〜〜い!インディア・ペールエールのスタイルとしては適当な苦味なんでしょうがこりゃまたスゴイね。。。後味まで強烈な苦味が支配的で他のフレーバーは感じにくい。ただ、しばらくすると苦味に馴れてきてモルトの甘味を感じることができた・・・が、やっぱ苦い(涙
苦いビールが好きな人は思いっきりハマるらしいんですが。
日本
カムイビール チョコレートスタウト
(スタウト)
度数:5.5%
[★2]フラッと寄ってコンビニ(ローソン)にて発見。コンビニでマニアックな地ビールをゲットできるとはありがたい。
注いでみます。ギネスのような漆黒ではなく、やや透明感のある黒。泡立ちが悪いかも?と思ってドバドバ注いだら思いのほか泡立ちがよく泡だらけに・・・。
飲んでみます。ん〜〜〜??かなり酸っぱい!そして甘味・旨味少なくドライ。勝手に芳醇な飲み口を想像していただけに肩透かし。ローストした麦芽のカラメルフレーバーはあるものの弱く、この酸味の方が支配的な印象。「チョコレートスタウト」と言う名前は「チョコレートモルト」に由来し、原材料にチョコレートは使っていないよう。コンビニで売っていただけに管理状況による品質の劣化も考えられるが・・・これはなんかイマイチ。
日本
網走ビール ホタテドラフト
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★2]ホタテ貝柱の粉末入りと言う異色過ぎるビール。注いでみます。ホタテのようなやや薄いクリーム黄色。
飲んでみます。酸味が強めでフルーツっぽい印象のビール。ホタテの風味は特になし。全体的に薄く感じ、度数は5%ながらアルコール感が強く感じられる。う〜ん、拍子抜け。
瓶底に頑固に溜まった酵母をを入れるともしかしてホタテ味に・・・と言う淡い期待を胸に酵母を入れて見たがやはりホタテは感じられない。まろやかな口当たりではあるが、普通のビールと比較して美味いかっていわれると・・・微妙。
日本
常陸野ネストビール ノン・エール
(ビールテイスト飲料)
[★2]珍しい上面発酵のノンアルコールビール。注いでみます。色は麦茶色で泡立ちは良い方。モルトの甘い香りもある。ノンアルコール特有に変な臭いはなし!実に美味そう。
飲んでみます。うげっ、辛い!甘くマッタリとしたボディのエールを想像していたものの、ライトボディでドライ、甘味がない・・・と言うかあまり味がない。グラスに注いだ段階ではもの凄く美味そうだったのだが・・・。
日本
多摩ビール ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★2]注いでみます。色はピルスナーのような黄金色で程よく濁っている。小麦ビール特有の泡立ちの良さも如何なく発揮。香りは弱い。
飲んでみます。ん?んん〜??かなりドライで酸味が強く、ヴァイツェンの魅力であるフルーティなテイストとアロマが非常に弱い。普通のピルスナーを円やかにしたっぽい印象。う〜ん。。。期待ハズレ。
日本
周山街道ビール ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★2]注いでみます。色は弱い濁りのある薄い黄色。フルーティなアロマもあるが酸味が強く感じられ納豆っぽい酵母臭?も。
飲んでみます。微炭酸で始めにバナナフレーバーがありジュースっぽい?と思いきや後味には弱い苦味と渋味が残る。全体としてすっきりとしたライトボディで味はしっかりあるのだが如何せんまとまりがなく、後味も良くない。なんともボケた印象しか残らないヴァイツェンである。
イギリス
ボディントンズ パブエール
(イングリッシュペールエール)
度数:4.7%
[★2]注いでみます。ギネス・ドラフト同様に窒素カプセルが入っているんで白濁!そのまま一気に注いで1分ほど待つとクリーミーな泡の出来上がり。
飲んでみます。思ったより香りが弱く、極めてスムースで飲みやすい。ってゆーか、軽すぎる?コクはないし苦味も弱い、なんか味気ない。
スペイン
クルスカンポ
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★2]情熱の国スペインのビール。注いでみます。黄金色で泡立ちも問題なし。ん?なんか酸っぱいアロマが・・・ホップ由来なような違うような。
飲んでみます。はじめやや重く感じるが基本的にドライで甘味やコク、苦味と言った「味」が少ない印象。後味は極めてライトで喉の渇きを癒すのには最適だろう(炭酸水っぽくも感じる)。ノリとしてはスーパードライ。あまり美味いものではない。
スペイン
アルハンブラ エスペシャル
(ピルスナー)
度数:5.4%
[★2]「アルハンブラ」と言うあまり聞いたことのないスペインビール。
注いでみます。色はやや濃い目の黄色で泡立ちは普通。よく分からないが酢に似たような強いアロマがある。
飲んでみます。少々のエグ味を含んだしっかりとした苦味が印象的。後味までじんわりと残り常に支配的。ドライで甘味が少なく、苦味も相まって飲みやすくはない。暑い国ではこの手のビールが好まれている気がするが。「エスペシャル」と言う名前で日本で言うプレミアムビール的なものなのかもしれないがあまり美味しくは思わなかった。
イタリア
ドレハー
(ピルスナー)
度数:4.7%
[★2]注いでみます。若干色が濃く(茶色っぽい)、泡立ちは並。
飲んでみます。麦芽の甘さはあまり感じない、「麦味」の苦味??アメリカンラガー並にライトボディで苦味はやや弱い。味は極めて単調で後味まで変化に乏しい。う〜ん、イマイチ。
イタリア
メッシーナ
(アメリカンラガー)
度数:4.7%
[★2]注いでみます。色は濃い目の黄色、アロマは弱くあまり感じられない。
飲んでみます。・・・う〜んと、特徴ない(汗。日本の「新ジャンルビール」のような軽いビールで、ほどほどの苦味で少々エグ味も感じる。わざわざこれを選んで飲む必要性は全く無い。平凡。
写真なし ベルギー
ベルビュー クリーク
(ランビック)
度数:5.2%
[★2]おおよそビールの概念から遠い存在。かなり酸味が強く、色も赤い。チューハイにしか見えないのは私だけ?ハマる人はハマるらしい。飲み手を選びます。
メキシコ
コロナ エクストラ
(アメリカンラガー)
度数:4.6%
[★2]メキシコを代表する有名なビールで流通量も多い。
注いで見ると・・・泡が立たない。多分ビンから直接飲んだほうが美味いんでしょう。
飲んでみると・・・う〜ん、味がない。。。弱い苦味のある炭酸水と言った感じ。美味くはない。
ライムとか塩を振って飲むのが流行らしい。ま、そうしないと味的に厳しいのかも。
メキシコ
コロナ ライト
(アメリカンラガー)
度数:3.8%
[★2]ビンから直接グビッといくのが正当ですが、チェックのため一部グラスに注いでみます。
瓶からチェック。う〜ん、炭酸が効きすぎてて味がほとんどない。。。普通のコロナと同等。
グラスに注いだ方も飲んでみます。こちらは意外と甘味を感じて普通のビールっぽい。これだったらグラスの方が断然・・・いあ、まぁそれでも標準以下のレベルだと思いますが。
韓国
ハイト プライムドラフト
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]韓国ハイト社の造る日本向け新ジャンルビール。
注いでみます。色はやや茶色がかっており明らかに薄い色。泡は粗いものですぐに消えてなくなる。
飲んでみます。いかにも「ビールっぽく造りましたよ」的な、明らかにビールではない味。サラサラと飲める超ライトボディで苦味もあまりない。モルトやホップの風味はかすかに感じられるが、あくまでかすか。これは「ビールとは別物のお酒」と割り切らないと飲むに耐えない。ただし激安(88円にて購入)。
タイ
シンハーライト
(アメリカンラガー)
度数:3.5%
[★2]タイの濃くて旨〜いビール、「シンハー」のライト版。
注いでみます。う〜ん、かなり色が薄い・・・酸っぱいような変なホップ?のアロマ。泡立ち・泡持ち非常に悪い。
飲んでみます。妙な甘味があり、炭酸強く、そして水っぽい。
喉の渇きを癒すクリアな喉越しながらどうしてこんなに変な味になってしまったのか・・・まるで国産の発泡酒のよう。あえてコレを飲む理由が見つからない。
タイ
プーケットラガー
(アメリカンラガー)
度数:5.0%
[★2]「タイ初のプレミアムビール」との宣伝文句。トロピカルなラベルが南国の雰囲気をよく出している。ラベルには「サンミゲール・タイ社の監督のもと醸造している」とのこと。
注いでみます。色は黄金色、泡は白く緻密。
飲んでみます。ゆる〜い甘味とコクがあるものの極めてライトボディ、いわゆる水っぽいビール。後味もほとんどない。よく言えばスッキリ爽快なのだろうが、バドワイザーなどのライトなアメリカンラガーの味をさらに薄くしたような感じ。少々ツライ。
ベトナム
サイゴン スペシャル
(ピルスナー)
度数:4.4%
[★2]飲んでみます。花のようなホップフレーバーが控えめながらあり、なぜか人工的な甘味・・・のような甘さがある。日本の発泡酒のような印象で後味が非常に軽く、飲みやすくはあるがどうも安っぽく感じる。暑い国のビールだからこうグイグイと飲めるのが良いのかもしれないが。。。
ベトナム
フーダ ビール
(ピルスナー)
度数:4.7%
[★2]注いでみます。色が薄く、ナニやら甘ったるいアロマ。
飲んでみます。うひゃ、独特の変な風味。。。賞味期限に近い、半額処分のビールに似た雰囲気がある。やや円やかで炭酸や苦味が弱く、喉越しも極めて軽い。アメリカンラガーっぽい喉越しの軽さ。原材料を見ると麦芽100%みたいだし一応ピルスナーなんですかねぇ?積極的に買う要素は見当たらないかな〜普通に日本の大手ビールを飲んだ方が美味いだろう。
フィリピン
サンミグ ライト
(アメリカンラガー)
度数:5.0%
[★2]スタイニースタイルですが色チェックのためコップに開けます。
飲んでみます。うふぁ、結構苦い・・・しかもなんか「おいしい」苦味でなく単に飲みにくくさせるだけのような苦味。苦味だけだ無く変な味のような気も・・・。後味はかなりライトながら、炭酸もキツいのでグビグビ飲むのも難しいかも。
ミャンマー
ミャンマー ビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★2]ん?ピルスナーとあるのにフルーティ??色が濃いし、なんかエールっぽいのう。。。アメリカンラガー並にライトでドライ、ピルスナーとは思えない独特の風味あり。ただ、旨いかって言われる微妙。単に痛んでるだけなんですかねぇ?
キューバ
ブカネロ
(アメリカンラガー)
度数:5.4%
[★2]暑い国、キューバのアメリカンラガー、飲んでみます。多少苦くやや渋みもある。モルト感は弱くホップフレーバーが優勢だがそれも弱い。スッキリとしたライトな後味でほんのりとした甘味と妙な渋みが残る。全体的に印象の弱いビールでわざわざ選んで飲むほどのものではない。
イギリス
フィドラーズエルボー
(イングリッシュペールエール)
度数:5.2%
[★2]「やまや」で賞味期限が近いものが半額になってたので購入。
注いでみます。小麦を使用しているのでギネスのようなクリーミーな泡!(ただし持続性があまりない)色は麦茶のよう。
飲んでみます。う〜ん、ドライ!!ただし「爽快」ではない。甘味少ないせいか苦味がかなり強く感じられる。メリハリがないと言うか、味が平坦と言うか、グイグイ飲める感じではない。アロマも弱め、結局苦味だけが際立っている印象しか残らない。イマイチかな〜。
エルサルバドル
カンティーナ
(アメリカンラガー)
度数:4.6%
[★2]中米エルサルバドル産の珍しいビール。イオン系列の「コルドンヴェール」が輸入。透明瓶で直接印刷、見た目はメキシコのコロナっぽい。
注いでみます。色はやたら薄い黄色。コロナに似た酸っぱいホップ?のアロマあり。
飲んでみます。うひゃ、とんでもなく薄いなこりゃ…。超ライトボディでほんのり甘口。コロナと比較するとこちらの方がスムーズな気がするようなしないような。味のなさはどちらも同じで、ほとんどビールではないものになっている。コロナのスタイルが好きな人なら良いかもしれないが・・・。
アメリカ
フーバー プレミアムビール
(アメリカンラガー?)
度数:4.5%
[★2]激安小売店「業務スーパー」で発見したアメリカンビール。注いでみます。なんだか泡立ちが緻密でクリーミー。意外と美味そう?
飲んでみます。甘味や旨味は弱くモルト感はあまりなし。強めの苦味と国産品とは違ってかなりクセのあるホップフレーバーが特徴的。ハーブっぽいと言うか薬品っぽいと言うか・・・。後味には鈍い少々の甘味とエグい苦味が残る。ボディは極端に軽い印象はなくライト〜ミディアム。あんまり爽快でないし、美味くもない・・・ってダメじゃん!?
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