[BACK][あなたの知らないビールの世界]

テキスト表示 / 写真付き一覧 / ウィンドウショッピング
1363件中38件該当しました。 1件〜38件の表示
写真 銘柄名 レビュー
日本
サッポロ 黒ラベル
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]お父さんの晩酌、もしくは旅館で出てくるビールって言えばやはり瓶ビール。国産ビールは缶入りのものしかほとんど飲まないんですが、今回は中瓶(500ml)でいってみます。
注いでみます。色は薄く泡は純白、緻密ではないものの泡立ちよい。ホップの香りがよく感じられる。
飲んでみます。炭酸が強く、甘味少なめで苦味を強く感じる。モルト感は薄く、苦味の中に隠れるが水っぽい印象もある。後味はじんわしした苦味、そのまま舌が痺れたような感覚がある。苦味が際立っているだけで味が単調、500ml飲むと飽きるナァ。
日本
サッポロ ヱビスビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]大手メーカーの国産ビールの中では一番旨い、と思うビール。
注いでみます。濃い目の黄金色、泡立ちが極めて細かくこんもりと盛り上がってきます。
飲んでみます。う〜ん、旨い!コク・旨味がしっかりと濃く、程よい苦味と素晴らしいハーモニーを奏でる。後味もあまり変化せず、舌に旨味がしっかり残る。やっぱ、ヱビス旨いわ〜。
日本
サッポロ ヱビス 黒
(シュヴァルツ)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。色は真っ黒で泡立ちにくい。スタウトっぽいかも。
飲んでみます。カラメルフレーバーが強く、非常に豊潤な味わい・・・最近の流行りか、各社黒ビールを出してますがやはりヱビスの黒ビールが一番旨いと思う。でもまぁピルスナーのノーマルヱビスの方が好きかなぁ。
日本
サッポロ 琥珀ヱビス
度数:5.5%
[★4]注いでみます。大手ビールでは珍しい、綺麗なアンバーカラー。
飲んでみます。一口目、フワっと豊潤な旨味が強く感じられるんですが、その後はかなりドライな印象。どっかで飲んだことあるような味。。。あんまり「ヱビス」っぽくないですねぇ。どっちかと言うとノーマルエビスの、後味までしっかりした旨味の残る方が好きかな〜。
日本
サッポロ ヱビス ザ・ブラック
(シュヴァルツ)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。濃い赤褐色で見た目はほとんど真っ黒。泡立ちは異常によく、茶色い泡がたっぷりと盛り上がってくる。
飲んでみます。ぷぅはぁ・・・濃いなぁ〜。甘味しっかり、カラメルフレーバー強く、他の「黒ビール」と称するものとは比較にならないくらい円やかで上面発酵のスタウトを思わせる。
日本
サッポロ ヱビス ザ・ホップ
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]レモンのようなスッキリしたホップアロマが強烈!口に含んだ瞬間から後味までしっかりと感じられる。ボディも普通のヱビス同様しっかり濃い味なんですが、このホップ感の方が支配的に感じます。苦味もかなりあるんですが、モルトの甘味とミックスされて円やか、柔らかいビールに仕上がってます。大手国産ビールではここまでホップを強調したものって少ないんであんまりビールっぽく感じ無い人もいるかも。以前飲んだチェコの「バドバー」に似てる〜。
日本
サッポロ プレミアムヱビス 超長期熟成
(ピルスナー)
度数:6.0%
[★4]ただでさえ旨い「ヱビス」を長期熟成したプレミアムビール。
注いでみます。色はかなり赤味を帯び琥珀色と言った雰囲気。まったりとしたモルトの甘いアロマが強く感じられる。
飲んでみます。レギュラー品と比較すると甘味は少なくドライな印象、やや辛味を感じる。円やかさは素晴らしく、モルトの芳醇な風味とホップのジューシースパイシーさが渾然一体と感じられる。ただ、個人的にはレギュラー品の甘く濃厚で苦味走るしっかりとしたボディの方が旨いと感じる。他の変種もそうだったんですが、また「ヱビス」を越えられなかったか。。。
日本
サッポロ シルクヱビス
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★4]「絹のような滑らかさ」と謳ったヱビスの亜種。
注いでみます。真っ白い泡が・・・ん?なんか荒いしすぐ消える。グラスの状態が悪かったのか・・・無念。色はやや薄い。
飲んでみます。う〜ん、色は薄くともやはりヱビス、濃い。濃厚なモルトの旨味に草っぽいホップフレーバーが強調されたような感じで「ヱビス ザ・ホップ」のジューシーで瑞々しいホップとは一味違っている。飲み応えが十分あるのだが、商品名となっている「シルク」のような滑らかさはなくむしろ力強さと言った方が良い。エールのようなまったりした飲み口なのかと期待していたが・・・。
日本
サッポロ ラガービール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]フィルター濾過による「生」ではなく、今では数少なくなった火入れ(低温殺菌処理)されたビール。
飲んでみます。苦味のほかに強い酸味があり、これまた強い炭酸。モルトやホップが混じったようなはっきりしない味。後味は少し苦味が残るが非常にすっきりした喉越しで飲みやすさはコーラっぽいノリ。味わうようなものではないものの、いくらでも飲めそうな、古き良き日本のビールと言った印象。
写真なし 日本
サッポロ クラシック
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]
写真なし 日本
サッポロ 畑から百三十年
(ピルスナー)
度数:5.5%
日本
畑から育てた麦芽100%まろやかビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★4]なんか長ったらしい名前ですが、イオン系列の専売ビールのよう。
飲んでみます。サッポロ製と言う事で「モルツ」系の麦芽しっかりタイプ。ホップもしっかりと効いていて(と言うよりこちらの方がやや強いよう)、甘味と苦味がバランスよく感じらる。細かい炭酸がシュワ〜っと効いていて爽快感を醸し出している。ただ、この炭酸で少し他の味が感じにくくなってるようで勿体無いかも。グイグイと飲むよりじっくり飲みたいビール。
日本
サッポロ 麦とホップ
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]大麦由来の原材料のみを使用した、と言う事分かり安くアピールされているそのまんまの商品名を持つ新ジャンルビール。
注いでみます。妙に泡立ち・泡持ちが良く、かなり「ビール」っぽい雰囲気を醸し出している。ただ色は取ってつけたような黄色で黄金色とはちと違う。
飲んでみます。「クリア」な飲み口ではなく、麦っぽい風味がある。それを味わいと取るか雑味と取るか・・・微妙な所。苦味が中程度でしっかりとしており、喉越し優先ではなく味わいが多少楽しめるようになっているようだが、何か味のハーモニーとか調和と言うよりゴッチャ混ぜになったような印象。それでもまぁ美味いほうではないだろうか。
日本
サッポロ W-DRY
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]「第4のビール」とも言われる発泡酒にスピリッツを混ぜたタイプの新ジャンルビール。今度はこの「スピリッツ」の方にも「ドライスピリッツ」と特徴を付けた模様。
注いでみます。色はやや薄く泡立ち○、泡持ち×。
飲んでみます。う〜ん、名の通り確かにドライ。飲み口はスーパードライ的でさらに味が希薄、ただ水っぽいと言う印象ではない。炭酸や苦味は中程度でややマイルド。ゆっくりと味わって飲むとさすがに味の無さが気になるんですが、喉が渇いた時にグビグビッ!と飲めばほとんどビールと変わりない印象。こりゃよく出来たモンですな〜。
日本
サッポロ 凄味
(ピルスナー(発泡酒))
度数:6.0%
[★4]「すごあじ」でなく「すごみ」と読むらしい。メーカーのコピーによると「ウルトラ高発酵製法によるシャープなキレ味」、なんかスーパードライ的なアレでしょうか?
注いでみます。色や泡立ちなどは普通のビールとあまり変わらない感じ。
飲んでみます。あれ?モルトの旨味があり、旨〜い苦味!苦味は中程度で全体的に甘苦いような味がじっくりと続く。水っぽさはなく飲み応えがある、発泡酒としてはこりゃなかなか美味いかも。
日本
サッポロ エーデルピルス
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]以前は樽詰め・飲食店向けのみの販売であったものの缶入り一般販売化したもの。缶裏にデカデカと「注ぎ方」まで書かれてあったりしてコダワリまたは意気込みを感じさせる。
注いでみます。色は黄金色、泡は純白でこんもり。酸味のある強いホップアロマがある。
飲んでみます。キウイフルーツのような爽やかな風味と酸味が特徴的なホップフレーバーがあり、少し強めの苦味とのバランスも非常に良い。3回に分けて入れる「注ぎ方」の通りにするとカーボネーションが調整され円やかな口当たりになる。甘味は他のフレーバーに隠れてあまり強く感じない。後味には「辛さ」は残らずホップの爽やかさが心地良い。全体として非常に上品な印象のあるビールで、じっくり味わえるボディもあり夏向けと言うより秋の夜長、コタツに入りながらチビチビ・・・などと言うシチュエーションがよく合いそうなピルスナー。
日本
サッポロ 北海道 生搾り
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.5%
[★3]注いでみます。やや色が薄く、香りは特になし。
飲んでみます。甘味やコクはほとんどなく、味の薄い爽快な飲み心地。炭酸が強く、苦味もスッキリとよく効いている。つまり典型的な発泡酒!と言った感じの出来。味を気にせず、夏場にグビグビと飲むには良いかも。
日本
サッポロ 北海道 生搾り みがき麦
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.5%
[★3]副原料の大麦を日本酒醸造に使用する米のように周囲を削り使用すると言う手間の掛かった発泡酒。注いでみます。色はやや薄く、泡立ちは並。
飲んでみます。ジンワリした苦味が口中に広がり、わずかな麦芽の風味の後さっぱりクリアに消えていく。どのあたりに「みがき」の効果が出ているのかがよく分からん!?「爽快でグビグビ飲める」と言うコンセプトからすればよくできた発泡酒なのかも知れないが、まんまスーパードライ風じゃなんか面白味がない、没個性。
写真なし 日本
サッポロ 雫
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.5%
2007年5月醸造終了
日本
サッポロ ドラフトワン
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★3]炭酸が強くて非常にさっぱりとしていてコクが全くない。あえて言うならスーパードライ的。変と言うほどの味もなく、新ジャンルビールとしては安定しているように思う。
日本
サッポロ ドラフトワン スパークリングアロマ
(新ジャンル)
度数:4.5%
[★4]注いでみます。色はやや薄いもののピルスナーっぽい外見。かなり強いホップアロマがあり、しかもなんか今まで嗅いだことの無いような感じ。ハーブっぽいような、セロリ、よもぎ、マスカットのようでもある不思議な香り。ただ、その香りを堪能する間にみるみる泡が消えていく。ベースが「ドラフトワン」なので仕方ないか。
飲んでみるとマスカットっぽいフレーバーがよく感じられる。それに合わせてほんのり甘く、苦味も控えめでジュースっぽさはかなり感じるがなかなかキャラクターがある面白い飲み口。反面、ボディは軽すぎ、炭酸は粗暴。ドラフトワンのようにグビグビ飲むわけではなく香りを楽しむもの、もっと柔らかくまろやかな口当たりに仕立てた方がこのホップには合っていただろう。モッタイナイ!
日本
サッポロ スリムス
(新ジャンル)
度数:3.0%
[★1]飲んでみます。なんか甘酸っぱいような味・・・麦芽不使用なんでビールっぽい風味は皆無。ホップの苦味があるだけ。喉越しは極めてライトでほぼ水、いや、炭酸水か。
原材料を見ると[エンドウたんぱく]にヘルシーさのアピール?[水溶性食物繊維]、着色料として[カラメル色素]まで・・・これはビールではないです。缶には確かにどこにもビールとは書いてないんですけどね。でも[生]とはあります(笑
日本
サッポロ スーパークリア
(ビールテイスト飲料)
度数:0.5%
[★1]注いでみます。色は意外に濃い黄色(と言ってもカラメル色素による着色だろう)。泡立ちはあるものの一瞬で消滅する。
飲んでみます。水っぽい、を通り越して激薄過ぎ!!?普通のビールを水で5倍希釈したような味。モルトもホップもヘッタクレもない。名前は「スーパークリア」だが、クリアにし過ぎな気が。。。
日本
サッポロ うまい生
(新ジャンル)
度数:5.5%
[★3]なんか甘味があるようなドライなような・・・不思議な味。「3段階ホップ仕込み」と強調している通り、かすかなホップの香り(とアルコール香)とやや強めに効いた苦味が特徴。スッキリ爽快系とはチョイ違う路線なんですかねぇ?グビグビ飲んでももちろんイケるんですが。個人的には意外とコレ好きかも♪
日本
サッポロ 冬物語
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★4]注いでみます。あんまり泡立ちが良くない?色はやや濃い。
飲んでみます。苦味とコクがしっかりした、個人的に非常〜に好みのビール!冬ビールと言うことで喉越しよりじっくり味わえることを重視したっぽい。鍋とかによく合うのでは?
日本
サッポロ 贅沢モルト
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。やや赤味がかった黄金色。泡もバッチリこんもり。
飲んでみます。ピリッとした酸味のあと、美味いホップの苦味!「プレミアムモルツ」より「ホップの旨味」は弱いもののこりゃイケる。その後強いモルトの甘味と旨味が洪水のように押し寄せ、後味にも舌にじんわりと甘味が残るが、ここまで来てなぜか少し水っぽいフィニッシュに。いわゆる「喉越し」対策?ラストが多少勿体無い気もするがこりゃ文句なく旨い!
日本
サッポロ 焙煎生ビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色は焙煎モルトの影響でかなり濃い黄色、麦茶に近い。香ばしいアロマは多少感じるが強くない。
飲んでみます。甘さはの少ないややドライな仕上がりで、苦味は強い。「キリン・ラガ−」「サッポロ・ラガー」をさらに個性的にしたようなテイストで古きよきガンコ親父的なビール。はっきり言ってかなり飲みにくい。「焙煎」の香ばしさがあまり感じられなかったのは残念。
日本
サッポロ ビアファイン
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★4]最近流行り?の糖質オフ系発泡酒。注いでみます。色はやや濃く茶色っぽくも見える。泡切れはちと早い。
飲んでみます。モルトとジューシーなホップ・・・ちゃんとビールしてる!?弱い甘味と中程度の苦味でスッキリとした後味。前世代の「ヘルシー系」のビールはとても飲めたものではない!と言うものばかりだったがこれは普通のビール感覚で美味しく飲める、大したもんだ。ただ、ビールの旨味とはちょいと違うが。
日本
サッポロ ビバライフ
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★5]栄養表示基準による「糖質0」のヘルシー系発泡酒。どうもこの手の商品ってあまり美味しいものが無いんですが・・・注いでみます。色は明るい黄色、カラメル色素を使っているのでその影響もあるのかも。泡立ちは並、アロマはあまりない。
飲んでみます。柑橘系のサッパリとしてジューシーなホップフレーバーが非常に心地良い。甘さは控えめで炭酸や苦味もよく効き、引き締まった雑味のない飲み口、後味も極めて爽快。ホップがよく感じられるためライトであっても引き締まった味になり実に美味く飲むことができる。オススメ!
日本
冷製 サッポロ
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]「クールド製法」なる方法で「冷たいうまさ」を表現したと言う真ジャンルビール。
飲んでみます。「クール」と謳っているだけにすっきりとした喉越しのビールかと思いきや、旨味がしっかりしたミディアムボディ。と言っても炭酸がキツく雑な苦味であまい飲みやすいものではない。特に製法の説明があるわけでもなく、「冷製」で結局のところ何が違うの?と疑問が残る。
日本
サッポロ ラガービール(復刻)
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★2]約50年前のレシピを元に限定復刻されたサッポロ・ラガービール。
注いでみます。色は薄めでアロマと呼べるものはほとんどない。
飲んでみます。パンのような穀物っぽい強いフレーバー、モルトの旨味とはかなり違いがある。苦味も現代のものと比較するとかなり強く舌を拒絶するよう。かなり特異な味で、美味しいと言う感じではない。キリンの復刻ビールも特異ではあったが個性的でなにより美味かったのだが・・・。
日本
サッポロ ショコラ ブルワリー
度数:5.0%
[★3]生チョコレートで有名な北海道の「ロイズ」とのコラボビール。
注いでみます。色はスタウトのような黒色で、かなりプンプンとチョコレートの香りが漂い強烈な印象。
飲んでみます。しっとりとした甘味でチョコと言うか砂糖の入っていないココアと言うか、そんなお菓子っぽいフレーバー。「チョコレート」を名に冠するビールは結構あるのだがほとんどが甘口のスタウトの類で、原材料に実際にカカオを使用していると言うのはかなり珍しい。ただしカカオの力が強すぎてバランスが悪くビールっぽさはあまりない。後味になるとクドさを感じるのも難。意欲作であることは評価したい。
日本
サッポロ オフの贅沢
(新ジャンル)
度数:4.0%
[★3]ライトテイストが主流のオフ系ビールの中で味わいと追求したビール。「焙煎麦芽一部使用」とあるが微妙に色が濃いような気がする程度。アロマはあまりない。
飲んでみます。多少香ばしさはあるんですがオフ系の例に漏れず、軽い。ただライト過ぎずにほんのりとした甘味と苦味、酸味があり、「味わう」ことも不可能ではない。。ただ、濃厚ないかにもビールと言った贅沢感はなくあくまで「オフ系」と言うジャンルの中での相対的評価なので期待しないように。
日本
サッポロ ファイブスター
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★4]注いでみます。やや色薄くアロマ弱い。
飲んでみます。しっかりした苦味ときりっとした爽快なホップが印象的。後味までじっくりと苦味を楽しめ、ジョッキでグビグビのむと最高に美味い、そんなビール。
日本
サッポロ アイスラガー
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★3]シロクマや氷のイラストでいかにも爽快そうなイメージの新ジャンルビール。
飲んでみます。ほどほどの旨味がありしっかりとした味だが、特に爽快感がある訳でもなく、至って普通。典型的なイメージ商品。別でこれでなくても良い、そんな印象。
日本
サッポロ ヱビス ASUKA CRUISE まろやか熟成
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]日本最大の豪華客船の「飛鳥U」(この前ウチの近くの港に停泊してたので見に行きました)の中でだけ提供されてきた「エビス」の特別版。
飲んでみます。普通のエビス同様の濃厚なモルトの旨甘味と上品な苦味。それに熟成の過程で現れたのであろうか程よい酸味がバランス良く加わっている。エビスの「亜種」は多数存在するが、バランスを崩した感のあるものも多々ある。本作は「正常進化版」と言った所でマッタリ心地良い時間を味わえる。「飛鳥U」の船内で飲むとさらに旨いんだろうなぁ。。。
日本
サッポロ 銀座ライオン プレミアム
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]日本最古のサッポロ直営ビアホール「銀座ライオン」のビールを限定発売したもの。
注いでみます。色は濃い茶色で濃厚なアロマがある。
飲んでみます。濃厚の一言!!深いモルトの旨味とホップフレーバーが強烈。かと言って苦すぎることはなくただただ美味しいビール。「キリンラガー」によく似ており、さらにそれを濃くしたような感じ。素直に美味しいです。
日本
サッポロ クリーミーホワイト
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★5]グラスに注ぎ、泡を楽しむ井コンセプトで生まれた新ジャンルビール。
注いでみます。色はやや薄い黄色、泡立ちは非常に良い。
飲んでみます。んんっ!ホワイトエールのような爽やかな酸味!苦味は中程度で後味も変な味なし。ホワイトエールに酷似した味でとても新ジャンルとは思えないクオリティ。新ジャンルで、低価格でこんなものが造れるとはただただ驚くばかり。ヒューガルデン・ホワイトやヴァイツェン好きの方ならこりゃイケます!
[BACK][あなたの知らないビールの世界]

system:CGIROOM
(C)2006- あなたの知らないビールの世界 beer2.net