常陸野ネストビール リアル・ジンジャー・エール
(ベジタブルビール)
度数：7.0％
注いでみます。色は濃い麦茶色。う〜めっちゃショウガの臭いがする。
飲んでみます。いや〜ん、やっぱりショウガ味！マッタリとしたボディでモルトの旨味が凝縮したペールエールにホップと共にスパイシーな風味を添えるショウガ・・・なんでこんなに合うの！？珍しい素材を使ったご当地ビールは数あるものの、ここまで個性的で、なおかつ美味しくまとまっているのは素晴らしいの一言。
博石館ビール スーパーヴィンテージ
(ストロングエール)
度数：14.3％
オゼノユキドケ ヘヴィーヘヴィー
(バーレイワイン)
度数：8.5％
飲んでみます。うひ、超甘口！そのあとにアルコールによる強い辛味、その陰に隠れてフルーティな風味もある。後味は甘味が長く余韻を残す。甘味と辛味が支配的で、そのためあまり味の複雑さが感じられない。高いアルコール度数で気持ちよく酔うことはできるんですが。。。
サツマイモラガー
(ベジタブルビール)
度数：7.0％
グリーンティーラガー
(ベジタブルビール)
度数：5.0％
COEDO 紅赤
(ベジタブルビール)
度数：7.0％
飲んでみます。は〜ん、甘い♪焼芋にしたサツマイモを原材料に使用しているだけあって香ばしさのあるジンワリとした甘味が口いっぱいに広がる。トローリとしたマイルドな口当たり。苦味は中程度で、７％と言う高めの度数によるアルコール感もよりマッタリ感を向上させる。それでいて後味はそれぞれのフレーバーが融合しつつスーっと消えていき軽いフィニッシュになるのは何とも不思議である。下面発酵でありながら長期熟成の賜物かエールのような滑らかさがある。素晴らしく旨い逸品。
火の谷高原ビール ペールエール
(アメリカンペールエール)
度数：5.0％
飲んでみます。ペールエールなのでそれなりに苦いものの、なんと言うかマイルドな苦味のよう。甘味やボディは軽めで、フルーティーなフレーバーもあまり強くは感じられない。悪くは無いのだが、全体として何か物足りないような・・・。
火の谷高原ビール ポーター
(ポーター)
度数：5.7％
飲んでみます。強い苦味とコゲたフレーバーが感じられ、後味に強い酸味が残る。甘さは控えめでボディはミディアム〜フル。濃厚すぎずスッキリとした飲みごこち。個人的にはもう少し甘いほうが好きかなぁ。
火の谷高原ビール プラチナムブロンドピルス
(ピルスナー)
度数：5.8％
飲んでみます。甘さやコクはやや控えめで、「美味い」苦味が非常に特徴的。苦味は強めながらハーブのようなフレーバーが舌に長く残り、爽快かつ趣のある後味を残す。普通のビールと比べると苦めなので少し飲みにくさも感じるかもしれないが、苦味を「味わう」ならこれくらいが丁度良い。
サンクトガーレン スイートヴァニラスタウト
(スタウト)
度数：6.4％
ハーヴェスト・ムーン ピルスナー
(ピルスナー)
度数：5.0％
ハーヴェスト・ムーン シュバルツ
(シュバルツ)
度数：5.0％
ハーヴェスト・ムーン ペールエール
(イングリッシュペールエール)
度数：5.0％
ハーヴェスト・ムーン ブラウンエール
(アメリカンペールエール?)
度数：5.0％
ハーヴェスト・ムーン ベルジャンウィート
(ベルジャン・ホワイト(ホワイトビール))
度数：5.0％
会津ビール ベートーヴェン
(オクトーバーフェスト)
度数：6.5％
オルヴァル
(トラピスト)
度数：6.2％
シメイ グランド・リザーヴ
(トラピスト)
度数：9.0％
レフ ヴィエイユ・キュベ
(アビィ)
度数：8.1％
グリムベルゲン キュヴェ・ド・レルミタージュ
(アビィ)
度数：7.5％
デュベル
(ベルジャン・ペール・ストロングエール(ゴールデンエール))
度数：8.5％
ブリュノー ヴィレッジ ブロンド
(ベルジャン・ホワイト(アビィ))
度数：6.5％
ヴァル・デュー ブロンド
(アビィ)
度数：6.5％
飲んでみます。アルコール感が強く甘味がしっかりとある。味は複雑ではなく案外分かりやすいクリアなもの、全体として炭酸や苦味はは弱く刺激が少なくマッタリした飲み口。後味には苦味と酸味が弱めに残る。「ブラウン」はかなりクセのあるビールであったものに反してこちらは万人受けしそうな美味しいお酒のように思う。
ヴァル・デュー トリプル
(ベルジャンスタイル・トリペル(アビィ))
度数：9.0％
ヴァル・デュー ブラウン
(アビィ)
度数：8.0％
飲んでみます。うふぉ、こりゃスッパイ！フランダースエールのようなレモンに似た強烈で個性的な酸味があり、フルーティさや甘味もあるもののやはりこの酸味が支配的。客観的にこれはビールなのか？美味いのか？と聞かれると返答に困るものの飲み進めると結構病み付きになる味。アルコール度数約８％のストロングエールながらアルコール感はあまりなかった。
グリゼット ブランシェ
(ベルジャン・ホワイト(ホワイトビール))
度数：5.0％
フローレフ ダブル
(ベルジャンスタイル・デュッペル(アビィ))
度数：6.5％
フローレフ トリプル
(ベルジャンスタイル・トリペル(アビィ))
度数：7.5％
飲んでみます。アルコール感とフルーティさがバランスよくミックスされ、ふんわりした甘味がある。酸味や苦味はやや抑え目ながら複雑さは十分に感じられる。ビールって言うより「美味しいお酒」って感じもある。飲みやすいし旨い〜！
フローレフ プリマ・メリオール
(アビィ)
度数：8.0％
バルバール
(ハニーエール(スペシャルビール))
度数：8.0％
バルバール ウィンター・ボック
度数：8.0％
ブロンシュ・ド・ブリュッセル
(ベルジャン・ホワイト(ホワイトビール))
度数：4.2％
注いでみます。色は非常に薄く白く濁っている。ツンとした爽やかなサイダーのようなアロマがある。
飲んでみます。軽い酸味とクリームのような白い泡はメロンクリームソーダのような口当たりを醸し出す。ただ、そこはベルギービール。単に飲みやすいビールと言うわけではなく飲み進めると次第に酸味が増し、後味はほんのりアルコール感とスパイスによるものか、辛味まである。
ニュートン
(ベルジャン・ホワイト(ホワイトビール)-フルーツビール)
度数：3.5％
飲んでみます。う〜ん、リンゴジュース的。ただ、ゆっくり味わってみるとモルトの風味も見え隠れしビールっぽさを残している。程よい甘味と酸味、弱い苦味のバランスがよく美味しく飲める。流通量も多いし、試しに飲んでみるフルーツビールとして良いかも。
マルール ブリュット キュヴェ ロワイヤル
((ゴールデンエール))
度数：9.0％
ヴェデット エクストラホワイト
(ベルジャン・ホワイト)
度数：4.7％
飲んでみます。ジュワ〜っとジューシーな酸味と甘味が一気に口の中に広がる。ヒューガルデンと比較するとスパイシーさは控えめな印象、その分飲みやすい。後味まで爽やかな酸味が残り最後まで軽い。
瓶底に残った酵母を注ぐと白濁したビールに変身。濃厚さが加わり違った味が楽しめる。酵母のクドさもなく飲みやすく、ほんのりオレンジジュースのようなフレーバーが感じられる。もっとスパーシーな方がベルジャン・ホワイトのスタイルには合致するのだろうが自分にはこれくらいがベスト。
サリトス テキーラビール
度数：5.9％
注いでみます。色は薄く(透明瓶なので色が薄いことはすぐ分かる)、泡はほとんど立たずすぐ消滅。爽やかなレモンのようなアロマあり。
飲んでみます。う・・・美味い！？かなり甘く、ライム果汁がパッ華やかに味わえる。後味には果汁の酸味と弱い渋み、テキーラのアルコール感が残る。苦味はなく、麦芽感も？？？ビールと言うよりチューハイそのもののような気が・・・それでもテキーラと麦芽由来の？コクがあり、美味しいですよ〜、美味しいチューハイです。
ビットブルガー ノンアルコール
(ビールテイスト飲料)
ビットブルガー ドライブ
(ビールテイスト飲料)
度数：0.5％
イエバー ピルスナー
(ピルスナー)
度数：4.9％
ヴェルテンブルガー バロック ドュンケル
(デュンケル)
度数：4.5％
飲んでみます。ほんのりとしたカラメルフレーバーでボディがしっかりしたビール、あんまりグビグビとは飲めない感じ。苦味は弱いものの飲み進めると酸味を感じる。特別旨いって感じではないかも。国産の「黒ビール」と称しているビールに比較的近いよう。マイケルジャクソン氏の世界の一流ビール500
にも載ってるんですが、そこまでなんかなぁ？と思った。
ポーラナー サルバトール
(ボック)
度数：7.9％
飲んでみます。非常に強い甘味とまったりとした濃厚な舌触り。後味はほんのり辛味があるもののやはりかなり甘口。高いアルコール度数も相まって日本酒のような芳醇なフレーバーを醸し出す。こりゃ文句なく旨く、非常に良い感じで酔える逸品。
ヴォル・ダム
(ボック)
度数：7.5％
注いでみます。色は赤茶色、泡立ちは非常に良くほんのり茶色。「DOBLE MALTA」(スペイン語のようだが恐らくダブルモルトの意？)とあリいかにも濃そうだが意外とアロマは弱い。
飲んでみます。多少のマッタリ感がある極めて濃い味！かなり主張が強く酸味と苦味、辛味がクッキリと感じられ甘味はほのかにある程度。後味まで苦味がじんわりと残る。ミディアム〜フルボディでチビチビと飲む力強いラガー。このビールに対して情報がないんですがスタイルはボックでしょうかねぇ。
アルハンブラ エスペシャル
(ピルスナー)
度数：5.4％
注いでみます。色はやや濃い目の黄色で泡立ちは普通。よく分からないが酢に似たような強いアロマがある。
飲んでみます。少々のエグ味を含んだしっかりとした苦味が印象的。後味までじんわりと残り常に支配的。ドライで甘味が少なく、苦味も相まって飲みやすくはない。暑い国ではこの手のビールが好まれている気がするが。「エスペシャル」と言う名前で日本で言うプレミアムビール的なものなのかもしれないがあまり美味しくは思わなかった。
ペローニ グランリゼルバ
(アメリカンラガー)
度数：6.6％
ヴィクトリア ビター
(アメリカンラガー)
度数：4.9％
注いでみます。アメリカンラガーとしては少し色が濃いです。
飲んでみます。他のオージービールと比較してかなり甘味を感じる、特徴のわかり易い味。苦味は中程度。
コナ ビッグウェーブ ゴールデンエール
(アメリカンペールエール)
度数：5.0％
飲んでみます。苦味が少なくエール特有の滑らかな口当たり、ジューシーなホップフレーバーと相まって非常に爽快で飲みやすいビールに仕上がっている。が、これと言った強い個性は無く、全体として印象が薄いと言う感は否めない。国産大手のホップを多用した発泡酒、新ジャンルビールでもこれに近いものがある。
ベルビュー クリーク
(ランビック)
度数：5.2％
ベルビュー フランボワーズ
(ランビック)
度数：5.2％
カンティヨン ビネロン
(ランビック)
度数：5.0％
カンティヨン キュベ・ルペペ・グーズ
(ランビック)
度数：5.0％