[BACK][あなたの知らないビールの世界]
次の50件を表示
テキスト表示 / 写真付き一覧 / ウィンドウショッピング
1363件中519件該当しました。 51件〜100件の表示
写真 銘柄名 レビュー
日本
サッポロ エーデルピルス
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]以前は樽詰め・飲食店向けのみの販売であったものの缶入り一般販売化したもの。缶裏にデカデカと「注ぎ方」まで書かれてあったりしてコダワリまたは意気込みを感じさせる。
注いでみます。色は黄金色、泡は純白でこんもり。酸味のある強いホップアロマがある。
飲んでみます。キウイフルーツのような爽やかな風味と酸味が特徴的なホップフレーバーがあり、少し強めの苦味とのバランスも非常に良い。3回に分けて入れる「注ぎ方」の通りにするとカーボネーションが調整され円やかな口当たりになる。甘味は他のフレーバーに隠れてあまり強く感じない。後味には「辛さ」は残らずホップの爽やかさが心地良い。全体として非常に上品な印象のあるビールで、じっくり味わえるボディもあり夏向けと言うより秋の夜長、コタツに入りながらチビチビ・・・などと言うシチュエーションがよく合いそうなピルスナー。
日本
サッポロ 北海道 生搾り
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.5%
[★3]注いでみます。やや色が薄く、香りは特になし。
飲んでみます。甘味やコクはほとんどなく、味の薄い爽快な飲み心地。炭酸が強く、苦味もスッキリとよく効いている。つまり典型的な発泡酒!と言った感じの出来。味を気にせず、夏場にグビグビと飲むには良いかも。
日本
サッポロ 北海道 生搾り みがき麦
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.5%
[★3]副原料の大麦を日本酒醸造に使用する米のように周囲を削り使用すると言う手間の掛かった発泡酒。注いでみます。色はやや薄く、泡立ちは並。
飲んでみます。ジンワリした苦味が口中に広がり、わずかな麦芽の風味の後さっぱりクリアに消えていく。どのあたりに「みがき」の効果が出ているのかがよく分からん!?「爽快でグビグビ飲める」と言うコンセプトからすればよくできた発泡酒なのかも知れないが、まんまスーパードライ風じゃなんか面白味がない、没個性。
日本
サッポロ ドラフトワン
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★3]炭酸が強くて非常にさっぱりとしていてコクが全くない。あえて言うならスーパードライ的。変と言うほどの味もなく、新ジャンルビールとしては安定しているように思う。
日本
サッポロ ドラフトワン スパークリングアロマ
(新ジャンル)
度数:4.5%
[★4]注いでみます。色はやや薄いもののピルスナーっぽい外見。かなり強いホップアロマがあり、しかもなんか今まで嗅いだことの無いような感じ。ハーブっぽいような、セロリ、よもぎ、マスカットのようでもある不思議な香り。ただ、その香りを堪能する間にみるみる泡が消えていく。ベースが「ドラフトワン」なので仕方ないか。
飲んでみるとマスカットっぽいフレーバーがよく感じられる。それに合わせてほんのり甘く、苦味も控えめでジュースっぽさはかなり感じるがなかなかキャラクターがある面白い飲み口。反面、ボディは軽すぎ、炭酸は粗暴。ドラフトワンのようにグビグビ飲むわけではなく香りを楽しむもの、もっと柔らかくまろやかな口当たりに仕立てた方がこのホップには合っていただろう。モッタイナイ!
日本
サッポロ スリムス
(新ジャンル)
度数:3.0%
[★1]飲んでみます。なんか甘酸っぱいような味・・・麦芽不使用なんでビールっぽい風味は皆無。ホップの苦味があるだけ。喉越しは極めてライトでほぼ水、いや、炭酸水か。
原材料を見ると[エンドウたんぱく]にヘルシーさのアピール?[水溶性食物繊維]、着色料として[カラメル色素]まで・・・これはビールではないです。缶には確かにどこにもビールとは書いてないんですけどね。でも[生]とはあります(笑
日本
サッポロ スーパークリア
(ビールテイスト飲料)
度数:0.5%
[★1]注いでみます。色は意外に濃い黄色(と言ってもカラメル色素による着色だろう)。泡立ちはあるものの一瞬で消滅する。
飲んでみます。水っぽい、を通り越して激薄過ぎ!!?普通のビールを水で5倍希釈したような味。モルトもホップもヘッタクレもない。名前は「スーパークリア」だが、クリアにし過ぎな気が。。。
日本
サッポロ うまい生
(新ジャンル)
度数:5.5%
[★3]なんか甘味があるようなドライなような・・・不思議な味。「3段階ホップ仕込み」と強調している通り、かすかなホップの香り(とアルコール香)とやや強めに効いた苦味が特徴。スッキリ爽快系とはチョイ違う路線なんですかねぇ?グビグビ飲んでももちろんイケるんですが。個人的には意外とコレ好きかも♪
日本
サッポロ 冬物語
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★4]注いでみます。あんまり泡立ちが良くない?色はやや濃い。
飲んでみます。苦味とコクがしっかりした、個人的に非常〜に好みのビール!冬ビールと言うことで喉越しよりじっくり味わえることを重視したっぽい。鍋とかによく合うのでは?
日本
サッポロ 贅沢モルト
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。やや赤味がかった黄金色。泡もバッチリこんもり。
飲んでみます。ピリッとした酸味のあと、美味いホップの苦味!「プレミアムモルツ」より「ホップの旨味」は弱いもののこりゃイケる。その後強いモルトの甘味と旨味が洪水のように押し寄せ、後味にも舌にじんわりと甘味が残るが、ここまで来てなぜか少し水っぽいフィニッシュに。いわゆる「喉越し」対策?ラストが多少勿体無い気もするがこりゃ文句なく旨い!
日本
サッポロ 焙煎生ビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色は焙煎モルトの影響でかなり濃い黄色、麦茶に近い。香ばしいアロマは多少感じるが強くない。
飲んでみます。甘さはの少ないややドライな仕上がりで、苦味は強い。「キリン・ラガ−」「サッポロ・ラガー」をさらに個性的にしたようなテイストで古きよきガンコ親父的なビール。はっきり言ってかなり飲みにくい。「焙煎」の香ばしさがあまり感じられなかったのは残念。
日本
サッポロ ビアファイン
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★4]最近流行り?の糖質オフ系発泡酒。注いでみます。色はやや濃く茶色っぽくも見える。泡切れはちと早い。
飲んでみます。モルトとジューシーなホップ・・・ちゃんとビールしてる!?弱い甘味と中程度の苦味でスッキリとした後味。前世代の「ヘルシー系」のビールはとても飲めたものではない!と言うものばかりだったがこれは普通のビール感覚で美味しく飲める、大したもんだ。ただ、ビールの旨味とはちょいと違うが。
日本
サッポロ ビバライフ
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★5]栄養表示基準による「糖質0」のヘルシー系発泡酒。どうもこの手の商品ってあまり美味しいものが無いんですが・・・注いでみます。色は明るい黄色、カラメル色素を使っているのでその影響もあるのかも。泡立ちは並、アロマはあまりない。
飲んでみます。柑橘系のサッパリとしてジューシーなホップフレーバーが非常に心地良い。甘さは控えめで炭酸や苦味もよく効き、引き締まった雑味のない飲み口、後味も極めて爽快。ホップがよく感じられるためライトであっても引き締まった味になり実に美味く飲むことができる。オススメ!
日本
冷製 サッポロ
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]「クールド製法」なる方法で「冷たいうまさ」を表現したと言う真ジャンルビール。
飲んでみます。「クール」と謳っているだけにすっきりとした喉越しのビールかと思いきや、旨味がしっかりしたミディアムボディ。と言っても炭酸がキツく雑な苦味であまい飲みやすいものではない。特に製法の説明があるわけでもなく、「冷製」で結局のところ何が違うの?と疑問が残る。
日本
サッポロ ラガービール(復刻)
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★2]約50年前のレシピを元に限定復刻されたサッポロ・ラガービール。
注いでみます。色は薄めでアロマと呼べるものはほとんどない。
飲んでみます。パンのような穀物っぽい強いフレーバー、モルトの旨味とはかなり違いがある。苦味も現代のものと比較するとかなり強く舌を拒絶するよう。かなり特異な味で、美味しいと言う感じではない。キリンの復刻ビールも特異ではあったが個性的でなにより美味かったのだが・・・。
日本
サッポロ ショコラ ブルワリー
度数:5.0%
[★3]生チョコレートで有名な北海道の「ロイズ」とのコラボビール。
注いでみます。色はスタウトのような黒色で、かなりプンプンとチョコレートの香りが漂い強烈な印象。
飲んでみます。しっとりとした甘味でチョコと言うか砂糖の入っていないココアと言うか、そんなお菓子っぽいフレーバー。「チョコレート」を名に冠するビールは結構あるのだがほとんどが甘口のスタウトの類で、原材料に実際にカカオを使用していると言うのはかなり珍しい。ただしカカオの力が強すぎてバランスが悪くビールっぽさはあまりない。後味になるとクドさを感じるのも難。意欲作であることは評価したい。
日本
サントリー モルツ
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]飲んでみます。苦味と甘味がどちらも良く感じられる、なんかあんまりない感じのビールかも。ただ、甘味以外にもなんか味が・・・よく言えば味わい深い、悪く言えば雑味が多いってとこなんでしょうか?味がないビールよりは好きですが。玄人好み。
日本
サントリー ザ・プレミアムモルツ
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。オーソドックスな黄金色、やや濃いかも?泡立ちは非常に良く白い泡がこんもりと立つ。「欧州産アロマホップを2倍使用」とあるんですが、あまり香りは強くないです。
飲んでみます。うっは〜モルトの旨味が濃い!ホップの苦味もキリっと効いてて爽快。モルトだけでなくホップのフレーバーが強く感じられ、大手他社のビールにはない複雑な味わいがある。
いわゆる「喉越し」だけで考えると、他の大手国産ビールの方が「飲みやすい」「沢山飲める」のは明白。ただ、「ビールを味わう」ならこちらが圧勝。鼻に抜ける香りがはっきり感じられ、これは快感!「ヱビス」も旨いですが、この「プレミアムモルツ」も文句なく旨い!
日本
サントリー ザ・プレミアムモルツ黒
(シュバルツ)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。色は真っ黒、茶色い泡がこんもりと。ほんのりとカラメルのアロマあり。
飲んでみます。うっ・・・旨い〜〜〜!!強いカラメルフレーバーと芳醇なモルトの甘味、酸味は抑え目で黒ビールの魅力を十二分に発揮。とにかく「濃い味」のビールながら、後味にはクドさはなくじんわりとした爽快な旨味が舌に残る。ただでさえ旨い「プレミアムモルツ」の長所をしっかり残したアレンジ、こりゃ飲まないと後悔するわ。
日本
サントリー マグナムドライ
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.5%
[★3]注いでみます。色が薄く、発泡酒にしてはよく泡だってます。
飲んでみます。名前の通り、キレ重視の辛口ビール。旨味や甘味は一切ありません。後味にわずかに変な甘味がある感じ。「スーパードライ」とかが好きな人には発泡酒でお手頃価格なんでいいんじゃないでしょうか?発泡酒臭さはあんまりないです。私はもっと味わいのあるビールの方が好きですが。。。
日本
サントリー MDゴールデンドライ
(ピルスナー(発泡酒))
度数:6.0%
[★3]「マグナムドライ」に少しコクが増したようなもの・・・と思う。ドライな割りに微妙に甘味も感じる。今までは多分にスーパードライ的であったがこれは違うものに仕上がっているよう、ここまで方向性変えちゃっていいんかなぁ?後味は極めてライトですっきり飲める。
日本
サントリー ダイエット 生
(新ジャンル)
度数:3.5%
[★2]飲んでみます。なんか妙な甘味がして、すぐ消えていく・・・これって甘味料?後味は水っぽく、飲み応えが全くない。
日本
サントリー 炭濾過 純生
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.5%
[★4]グラスがキリンなのは気にしないで下さい。。。
すっきりクリアな感じのある発泡酒。比較的ビールに近いような気がする。
日本
サントリー ジョッキ生
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]超ライトボディ・・・ってゆーかジュース!?す、すごい・・・完全にビールでは無いものになっている。さすが新ジャンル。「甘味料」「苦味料」など、到底ビールとは思えない原材料の数々。ビールっぽい味を作って醸造アルコールを加えたんでしょうか?基本的にジュースのようなものなので喉越し軽くいくらでも飲める感じ、量を飲む貧乏飲み会には最適かも。
日本
サントリー ジョッキ芳醇
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★3]「琥珀エビス」あたりをイメージしたんでしょうか・・・「ジョッキ生」の限定醸造第二弾。かなり炭酸がキツく、苦味もよく感じられます。芳醇って名前ほどの味はないですね、飲み応えと言うか飲みにくいと言うか。まぁ麦芽不使用の「新ジャンル」と比較すれば飲める方。
日本
サントリー ジョッキ淡旨
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]「ジョッキ生」の限定醸造シリーズ。一体どこまで続くやら・・・注いでみます。
色はビールの範疇を超えるほど異様なまでに薄い。が、小麦麦芽の影響か、泡立ちが非常に良い。香りはビールっぽい香りがある。
飲んでみます。うん、見た目通り味も薄い・・・。甘味やコクは乏しく苦味も弱い。ビールと思わず文字通り「新ジャンル」のアルコール飲料と思えば飲めないこともないが・・・。
「淡」は確かにイメージ通り(淡色かつ泡立ちが良い)だが、「旨」はない。
日本
サントリー ジョッキ濃旨
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]「ジョッキ生」の濃い味バージョン。注いでみます。色は明るい茶色、薄い麦茶のような色。泡立ちは非常に良い。香りは特になし。
飲んでみます。なぜかブドウのような風味の、ほんのりした甘味がある。モルト感は薄いがミディアムボディで案外飲み応えがあり、飲みやすい。決して凄い旨いって訳ではないものの、一般の新ジャンルビールと比較すると少しキャラクターがあり面白い商品と言う印象。
日本
サントリー ジョッキ春旨
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★2]数量限定商品を出しまくっている「ジョッキ生」の春バージョン。注いでみます。色は異様に薄いレモン色。泡立ちはまぁまぁ良いもののなんかスイカみたいな香りが・・・?
飲んでみます。柑橘系の極めてジューシーなホップフレーバーが顕著で、苦味もしっかりと利きながらスッと消えていき後味まで残らない。甘味はほとんどなく、ボディと呼べるようなものはない上にホップフレーバーだけ目立つのでおおよそビールと呼ばれるものとはかけ離れた存在。「ビッグ飲み口」と称し、缶の飲み口を改良してジョッキで飲むグビグビ感を演出しようとしているが、そのような飲み方をしてもこれはあまり美味くないだろう。キリン「スパークリングホップ」はこれはこれでありかな、と思わせる個性があったがこれにはそれがなく、ただイマイチ・・・と言う消化不良のみ残る。
日本
サントリー 金麦
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]注いでみます。おおっ、異様なまでに泡立ちが良い!
「旨味」に拘ったと言うとおり、確かに旨味が感じられる〜。、オールモルトのビールとは比較にならないものの、ほんのりモルトの甘味がありマイルド。チューハイっぽい、やや水っぽいジュース的な面はあるものの、十分飲める飲める。グビグビと量を飲むだけならもっとスーパードライ的なビールが良いんでしょうが、晩酌に一本だけ、なんて飲み方ならこれがGOOD。
日本
サントリー スーパーブルー
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]新ジャンルビールってロクなものが無いんですが・・・飲んでみます。ゥン?美味いじゃん!?スーパードライっぽい感じで(サントリーなんでマグナムドライ的?)、麦のコクも弱いながら感じられる。これは到底「新ジャンル」とは思えない・・・ヘタな発泡酒より美味い。こりゃビックリした。
日本
サントリー スーパーブルー 爽
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]サントリーの新ジャンルビール「スーパーブルー」のイオン限定版。注いでみます。薄い黄色と粗雑な泡。あまり美味そうに見えない(?)もののモルトのアロマがある。
飲んでみます。おお、なんか普通に飲めるじゃん!オリジナルの「スーパーブルー」とどう違うのか分からないんですが(汗)、爽快な飲み心地、後味でイメージにピッタリ。暑い夏の喉の渇きを癒す飲み物としては優秀。
日本
サントリー スーパーブルー ダイナミック
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]「スーパーブルー」のイオン系列専売品で期間限定のよう。
注いでみます。色はレギュラー品より気持ち濃い目の黄金色、泡立ちも悪くない。アロマホップ?の香りが良く感じられるが、「原材料:発泡酒・スピリッツ」と言うことしか情報がなく、ホップアロマなんやらあまり確証が持てない(汗。
飲んでみます。うん、レギュラー品と同様、悪くない。爽快感が第一で、モルト感は薄いがホップのジューシーさもある。ただ、後味は人工甘味料のそれに酷似しなんとも味気無く、渋さもありこちらは爽快とはいかなかった。
日本
サントリー ファインブリュー
(ビールテイスト飲料)
度数:0.5%
[★4]なぜか期間限定で「150ml増量缶」。なんか夏場のコカコーラっぽいノリ。。。
飲んでみます。ノンアルコール特有の麦芽味はやや控えめ、円やかに仕上がっている。喉越しはジュース並みの超軽、苦味も非常に弱い。特別美味いと言う訳ではないが特にマズいと言うこともない。味が崩壊しているものが多い中、ノンアルコールとしてはかなり成功している部類では?
日本
サントリー モルトセレクション カナダ
(ピルスナー)
度数:6.0%
[★5]最近はコンビニにも色んなビールがありますが、これはコンビニ限定販売のビール。
注いでみます。色濃く泡もきめ細かいです。
飲んでみます。うぐぁぁぁ!!めっちゃモルト濃いィ♪モルト好きとしてはこりゃ堪りませんな〜。苦味もしっかりしてるんですが、麦芽の甘味と合わさってスムーズで飲みやすく仕上がってます。グビグビ何本も飲むようなビールではないですが、一缶で十分な満足感を得られると思う。
日本
サントリー モルトセレクション イングランド
度数:6.0%
[★5]サントリーのコンビニ限定ビール第2弾。「サントリーオリジナルのアンバータイプビール」とあるんですが、ビアスタイルは何になるんだろう??
注いでみます。綺麗な言葉で言えば琥珀色、わかり易く言えば麦茶色。
飲んでみます。う〜ん、フルーティでまろやか〜ってことはペールエール?いや、でもメーカーサイトにもそんなこと書いてないし、単にロースト麦芽で色付けしただけの普通のラガーなんだろうか・・・(後日メーカーに問い合わせたらあっさり下面発酵ですと言われた・・・)。甘味だけでない深いモルトのコク。炭酸はやや強めで後味にほんのりカラメルフレーバーが残る。こりゃかなり幸せになれる旨さ!
日本
サントリー ジャポネゴールド
(ピルスナー)
度数:6.0%
[★4]注いでみます。やや色が薄く、泡立ちは普通。標準的なピルスナーっぽい。
飲んでみます。サントリーお得意の濃いモルトに強めに利かせたホップの爽やかな苦味・アロマが特徴的。芳醇と言うよりやや刺激的で食欲をそそるビール。喉越しはやや軽く苦味も残り過ぎない。旨いんですが、な〜んかもう一つ物足りないような。
日本
サントリー あじわい冬生
(ピルスナー(発泡酒))
度数:6.0%
[★4]冬の売れ残りが安売りしてたんで500ml缶買って来ました。
飲んでみます。ほほ〜発泡酒とは思えないほど麦の風味がしっかりしてます。副原料に使用している麦芽化していない大麦が利いてるんでしょうか?と言っても味の厚み、芳醇さはほとんど無く基本的にドライ、上手いこと味付けしたような感は否めない。後味は苦味のみが残る。
日本
サントリー 秋生
(ピルスナー(発泡酒))
度数:6.5%
[★4]注いでみます。少し赤味を帯びた色、これぞ秋色!?「焙煎麦芽使用」とあるもののそこまで色濃くはない。ホップアロマがよく感じられる。
飲んでみます。モルトのコクがしっかりしてる・・・ってコレって発泡酒?麦芽の絶対量が少ないのにここまで飲み応えがあるのはビックリ。この飲み応えはアルコール度数を6.5%まで高めた効果もあるだろうが、後味にハッキリとしたアルコール感とそれによる辛味があり生粋のビール党としてはやや度数が強すぎる気がする(強い酒が好きな人には良いのかも知れないが)。炭酸は粗暴で、口の中が痺れるような感覚がある。「味わい」を重視した商品なのにこれでは十分に旨味を堪能できず、勿体無い。
日本
サントリー ゼロナマ
(ピルスナー(発泡酒))
度数:4.0%
[★1]注いでみます。やや泡切れが早いものの見た目的にはビール。ホップアロマもよく香ってくる。
飲んでみます。甘味なし、コクなし、味なし。「CLEAR&RICH」と表示があるが、RICHの欠片さえ見当たらない水のようなボディ。味が無いコーラと言うべきか、ホップ入り炭酸水と言うべきか・・・ガブのみして喉の渇きを癒す用途にしてもあまりに物足りない。「プレミアムモルツ」と言う素晴らしいビールを造るサントリーも他社との競争のためこのような紛い物を造らないといけないとは、なんとも虚しい。
日本
サントリー モルツ ダークビター
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★5]名前からして英国風エールを想像してみるものの実際のところどうなんだろう・・・注いでみます。
色は透明感のあるルビーレッド、やや茶色い泡はきめ細かくコンモリと盛り上がる。モルト甘いアロマがよく感じられる。
飲んでみます。・・・!!!めっちゃ旨い(涙。リンゴとカラメルをミックスしたようなフレーバーとモルトの甘味・旨味が強烈で洪水と表現するのが適切なほど口中に広がる。そして後味は甘味から一転して強く、それでいて芳醇な苦味がよく効いて味を引き締めている。国産ビールで久々に「スゲェ・・・」と呟いてしまった。おそらく下面発酵なのであろうが、飲み口はペールエールに良く似ていてチビチビと味わって飲むのに最高のビールである。
日本
サントリー モルツ グリーンアロマ
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★4]コンビニ限定販売のホップにこだわったモルツ亜種。
注いでみます。泡もちが良くないような印象、フキノトウ(のテンプラ)のような独特のホップアロマがある。
飲んでみます。草っぽい、スーっとした青臭いようなホップフレーバーが強く感じられる。苦味はフキノトウのようなエグ味はなく素直な、飲みにくさの全くない苦味。ボディは軽めながらモルトの旨味を感じられプレミアムモルツと比較すると遥かにイージーな気軽に飲めるビールに仕上がっている。それでいて喉越しだけの安直なビールとは一線を画すトータルバランスの良さがある。
日本
サントリー ザ・ストレート
(新ジャンル)
度数:6.0%
[★3]なんだか力強そうな雰囲気の新ジャンルビール。
注いでみます。色や泡立ちは普通のビールに近く、少し甘いアロマがある。
飲んでみます。う〜ん、甘い!でも芳醇なモルトの甘さと言うより人工的な感じのする甘さ。その他のフレーバーもしっかりしており、酸っぱいような苦味もよく感じられる。ミディアムボディで、新ジャンルビールとしては非常に飲み応えはある。と言っても純粋なビールの旨味ではないので、まぁ安いからコレでいいか的なもの。
日本
サントリー 豊か
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★3]麦と米と思しきイラストで何かしら芳醇な印象を受けるデザイン。
飲んでみます。・・・ん?軽い・・・豊かさ、芳醇さとはかけ離れたライトボディで非常にすっきりとしている。糖類や米などの副原料の比率が多ければ当然そうなるのだが、玄米を用いたことにゆらいするフレーバーはほとんど感じられない。ピリっとした辛い苦味はコーラのような印象の飲み物に思える。これで名前が「豊か」と言うのは相当な違和感がある。ビールそのものだけ評価すれば可もなく不可もなく。
日本
トップバリュ 麦の薫り
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★4]イオン専売の100円新ジャンルビール。価格競争で低価格化するのは良いけれども味は・・・?
注いでみます。泡立ちは非常に良いが泡持ちは悪い。「薫り」と商品名にあるがそれらしきアロマは皆無。
飲んでみます。ライト〜ミディアムボディで、穀物っぽいフレーバーが強くコクがあり意外にも「味」のある仕上がり。後味は極めてライトで水のように消えていくので飲みやすいことこの上ない。缶ジュースより安い値段でコレなら十分満足できる出来。
日本
キリン・ザ・ゴールド
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★5]注いでみます。ほぉ・・・樽詰めビールのようなクリーミーな泡。色はやや濃くまさにゴールド!
飲んでみます・・・う・・・旨い!!麦芽の旨味が十二分に感じられる飲み応え。単にアルコール度数を高めて「飲み応えアップ!」などと言うものとは一線を画します。そして後味はホップの苦味が優勢になり、心地良い苦味が舌に残る。しかもこの苦味、非常に穏やかで旨味すら感じられる。このビールは「隠し苦味」とあるようにかなりホップにこだわったよう。最後は苦味もスッと消えて、喉越し良し。ドンドン飲める感じですが、じっくり味わって飲んでもかなりイケますね〜。ヱビスのボディをやや軽く、苦味をやや穏やかにした感じ。こりゃ美味すぎですわ。
日本
キリン グランドエール
(イングリッシュペールエール)
度数:6.0%
[★3]大手国産ビールとしては極めて珍しいペールエール、しかもチルドの無濾過。期待大。
注いでみます。美しい琥珀色で泡も非常にきめ細かい。エール特有の香りは弱いよう。
飲んでみます。意外と芳醇さ、旨味が少ない・・・最初から後味まで同じような苦味のみが続くようで単調な印象。酵母やホップアロマもあんまり感じず。グラスに注いだ姿は目茶苦茶旨そうなんだけどなぁ。。。キリンの他の「無濾過」シリーズと比べると見劣りするかも。
コンビニで買ったんで保存状態がよろしくなかった可能性も。。。
日本
キリン ラガービール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★4]炭酸がビシバシと効いた、やや苦味の強いビール。嫌味がなく爽やかでグビグビと飲みやすい。アサヒの「スーパードライ」と比較するとモルトの風味が豊かで美味しさが感じられるので個人的には好き。
日本
キリン クラシックラガー
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★3]注いでみます。泡がきめ細かくクリーミーです。
飲んでみます。炭酸と苦味の良く効いた、しっかり味のビール。逆に甘味が少なく、味わいを楽しめるようなものではない。はっきりとした香ばしい麦の味があり、酸っぱいような辛いような風味もある。この風味ってある種の発泡酒にもあるんですよねぇ。
ビール嫌いの人間に飲ませると「辛いけど、このビールは香ばしい」と言っていた。
日本
キリン 一番搾り
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★3]レストランで「生ビール・中ジョッキ(略称ナマチュウ)」を注文したら出てきました。キリンの代表的銘柄で「キリン・ラガー」と比較するとややスッキリした穏やかな飲み口。味だ香りだ云々言わず、ジョッキでカブ飲みするのが流儀。特筆すべき特徴はないように思える。
写真なし 日本
キリン 一番搾り 黒生ビール
(シュバルツ)
度数:5.5%
[★3]黒ビールに特有の香ばしい香りや風味は他のものと比べると弱い。
[BACK][あなたの知らないビールの世界]
次の50件を表示
system:CGIROOM
(C)2006- あなたの知らないビールの世界 beer2.net