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写真 銘柄名 レビュー
オーストラリア
ヴィクトリア ビター
(アメリカンラガー)
度数:4.9%
[★3]オージービールの中で特に人気のあるビール。街中の至る所で「VB」の看板を見かけることができます。
注いでみます。アメリカンラガーとしては少し色が濃いです。
飲んでみます。他のオージービールと比較してかなり甘味を感じる、特徴のわかり易い味。苦味は中程度。
オーストラリア
カールトン クラウンラガー
(アメリカンラガー)
度数:4.2%
[★3]オージービールの中では高級ビールに入るよう。
注いでみます。オーソドックスな黄金色。
飲んで見ます。炭酸や苦味が効いてて、日本のスーパードライに似た感じ。
オーストラリア
カールトン スターリング
(アメリカンラガー)
度数:2.5%
[★3]カールトン・クラウンラガーの低アルコール度数版?オーストラリア国内でもあまり見かけず、流通量は少なさそう。
飲んでみます。超ライトボディの極めて飲みやすいビール。ラベルに「double hopped」とある割にアロマは感じず、苦味はかなり弱め。女性向なんでしょうかねぇ?
オーストラリア
ハーン プレミアム
(アメリカンラガー?)
[★3]日本では見かけないんですが、調べてみるとシドニーのマイクロブルワリーのようです。
飲んでみます。ライトボディの、グビグビ飲める感じ。実は、あんまり詳しくおぼえてません(汗
オーストラリア
ブローリー
(ビールテイスト飲料)
度数:0.9%
[★3]かなり水っぽく、そしてドライ。モルトはほとんど感じられず、舌を刺激する酸味と苦味、炭酸を口中を支配する。後味にもあまり爽快とも思えない酸味が残る。ノンアルコール系としては変な味がしない分まだマシなのかもしれないが。。。
アメリカ
アンカー スチームビール
度数:4.9%
[★3]注いで見ます。クリアな麦茶色(?)、香りはそんなに強くないです。
飲んでみます。シメイ・ブルーみたいな、ベルギースタイルのエールを2倍くらいに薄めた感じでしょうか?ジュワ〜っとした豊潤な香りとアルコール感を感じられます。後味はとてもスッキリ、ベルギースタイルのエールよりも度数も低いので気軽に飲めるかも。
アメリカ
アンカー オールドフォグホーン
(バーレイワイン)
度数:8.9%
[★3]注いでみます。すっぱ甘いような強烈な香りが漂います。色は濃い茶色。
飲んでみます。うはっ、かなり強いアルコール感。体がポカポカしてきます。口に含むとニガすっぱい、ほのかに甘い感じ。後味はスパイシーで苦味・辛味が残ります。一般的なビール感覚で言うとかなり飲みにくいビール。ワインのごとくチビチビと飲みましょう。マニアには堪らないのかも、私はもういいかな(汗。
客観的に評価すれば素晴らしいビールなのでしょうが、美味いかマズいか・・・分かりません!
アメリカ
ミラー スペシャル
(アメリカンラガー)
度数:4.5%
[★3]炭酸がえらくキツく、ほんのりモルトの風味。多分にスーパードライ的。グラスに注いでしばらく置いておくと炭酸が抜けてアメリカン本来の水っぽい喉越しに変化。
大阪のUSJで飲んだ樽生のミラーは激ウマだった。喉が渇いているほど美味いだろうな〜。
ところで原材料に「香料」ってあるんですがなんだろう。。。
アメリカ
ミラー ジェニュインドラフト
(アメリカンラガー)
度数:5.0%
[★3]軽すぎるものが多い中、アメリカンスタイルの中ではわりとしっかりした感じ。ほんのり甘味がある。麦芽の甘味なのか、はたまた副原料の甘味なのか・・・?
アメリカ
レッドフック ESB
(アメリカンペールエール?)
度数:5.7%
[★3]ペールエールの苦い版。名前からしてどんだけ苦いんだ・・・と怖くなる。
注いでみます。クリアな赤茶色で泡立ちはあまり良くない。
飲んでみます。うっつ、確かにかなり苦い。もっとドライかと思ったらまったりとしてモルトの甘味があり、炭酸の弱いゆるい口当たり。後味は勿論苦味が続く。もうちょっと苦味の中に旨味が欲しいところ。味の変化に乏しいのもウーン。
アメリカ
クアーズ キーストン
(アメリカンラガー(発泡酒))
度数:5.5%
[★3]アメリカン・ライトラガー、クアーズの発泡酒版。ただでさえ軽いアメリカンスタイルをさらに発泡酒にしてしまうんですから恐ろしいです。
注いで見ると・・・色薄ッ!
飲んでみると・・・味薄ッ!
ええ、アメリカンです。これぞアメリカンです。2倍希釈したみたいです。ほぼ水代わり。
ただ、止渇飲料と割り切れば国産の発泡酒よりうまくて爽快かも。
アメリカ
コナ ビッグウェーブ ゴールデンエール
(アメリカンペールエール)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。色はやや赤っぽさもある黄金色。泡立ちはあまり良くない。ほんのりと柑橘系のホップアロマが漂う。
飲んでみます。苦味が少なくエール特有の滑らかな口当たり、ジューシーなホップフレーバーと相まって非常に爽快で飲みやすいビールに仕上がっている。が、これと言った強い個性は無く、全体として印象が薄いと言う感は否めない。国産大手のホップを多用した発泡酒、新ジャンルビールでもこれに近いものがある。
ベルギー
ステラ アルトア
(ピルスナー)
度数:5.2%
[★3]あまりに個性的すぎるものが多いベルギービールの中では珍しいピルスナースタイルのビール。
注いでみます。色は真っ当な黄金色。はっきりとしたホップアロマ(刈りたての牧草のようと言われるがヨクワカラン)がある。
飲んでみます。やや苦味や炭酸が強く刺激的。モルト感は薄くスッキリ爽快。ベルギー製と言うことでもうちょっとヒネリがあるのかと思ったがまぁ普通のピルスナーと言う印象。
ベルギー
ローデンバッハ クラシック
(フランダースエール(レッドビール))
度数:6.0%
[★3]注いでみます。「レッドエール」と言われるビールで、色は濃い赤茶色。泡立ちは豊富で梅酒のような香りがします。
飲んでみます。うう〜〜酸っぱい!!香りだけでなく味も梅酒っぽい。苦味は弱く、ひたすら甘酸っぱい。それでいてスっと消えていくライトな喉越し。原材料は麦芽・ホップと副原料のトウモロコシだけですがサクランボなどのフルーツを漬け込んだようなフルーティな味がある。う〜ん、不思議なビールだ。
ビール評論家にはすこぶる高い評価なんですが普通に飲んで美味いかって言うと・・・珍味の部類。
カナダ
ラバット ブルー
(アメリカンラガー)
度数:5.0%
[★3]飲んでみます。爽やかなホップのフレーバーと苦味が特徴的!反面、モルト感は薄くライトボディ。後味には苦味とやや甘味が感じられる。水っぽいと言うか、全体的に薄い印象が。。。
ラベルには「CANADA'S PILSENER」とあるんですがこれって思いっきりアメリカン・ライトラガーのような。。。
カナダ
ネイチャーランド オーガニックアンバーエール
(イングリッシュペールエール?)
度数:5.0%
[★3]有機麦芽と有機ホップのみを使用したカナダのオーガニックビール。
注いでみます。透明感のある麦茶色。甘いモルトの香りがある。
飲んでみます。舌の痺れる重い苦味、しかしモルト感は思ったより薄くライトな印象。エールのわりにフルーティなところが少なく、後味にわずかに香りが残るのみ。なんかパンチのない、特徴があまりない味だなぁ・・・。
メキシコ
モデロ エスペシャル
(アメリカンラガー)
度数:4.5%
[★3]コロナばりの透明瓶。輸入元によると「コロナ・エキストラより飲みごたえがあり・・・」ウンヌンと書いてあるんですが、コロナ自体かなりのライトボディなんでどれほどの飲み応えがあるか疑問ではあります。。。
注いでみます。色はピルスナーっぽく、さわやかなホップアロマがある。
飲んでみます。モルトの甘味をよく感じられマッタリした口当たり。苦味は弱めで後味に少し酸味が残る。非常に飲みやすいビール、逆を言えばごく普通のビール。
メキシコ
テカテ
(アメリカンラガー)
度数:4.0%
[★3]注いでみます。ちょっと色が薄い感じ。
飲んでみます。ウヒャ、これはモルトの風味が強く、かなり甘め。苦味や炭酸は控えめ、ライトボディなので非常に飲みやすいです。その分、ビールっぽくなく物足りない感じはありますが。。。
メキシコ
ソル ビール
(アメリカンラガー)
度数:4.5%
[★3]メキシコビール。コロナはえらく美味しくなかったんですがこちらはどうでしょう。。。
注いで見ます。ん?綺麗な黄金色で純白の泡がモコモコ・・・見た目は美味そう。
飲んでみます・・・う〜ん、やっぱ薄いですね〜。香りも味も極めて薄い普通のアメリカン・ラガーで、特筆すべき特徴なし。でもコロナよりは美味い、と思う。
メキシコ
ドスエキス ラガー
(ウィンナスタイル・ラガー)
度数:4.0%
[★3]かなり色濃いラガー。ウィンナスタイルラガーに分類されるよう。味も濃いのかな〜?と思ったら意外とライト。普通のプルスナーと比較するとコクはあるんですが、普通な印象。
韓国
OB ビール
(ピルスナー)
度数:4.4%
[★3]注いでみます。かなり色が薄く、泡は真っ白でこんもり。
飲んでみます。程よい苦味で後味スッキリ。日本のビールよりかなり軽く、アメリカンラガーっぽいです。「喉越しを楽しむ」系のビール。
韓国
ハイト ビール
(アメリカンラガー)
度数:4.5%
[★3]注いでみます。うっす〜い色、こりゃアメリカンラガースタイル?
飲んでみます。うん、水のように軽いビール。喉の渇きを癒すためのビールなんで、特筆すべき味も香りもほぼ感じられず。標準的な味。
韓国
ハイト プライムドラフト グリーン
(新ジャンル)
度数:4.5%
[★3]名前からデザインからキャッチコピーまでどこかで聞いたことあるような、韓国ハイト社の造る日本向け新ジャンルビール。
注いでみます。色は黄味が強く透明感のある印象。泡もちはあまり良くない。
飲んでみます。非常に水っぽく極めてライトボディ。味と呼べるものはあまりなく、苦味の代わりに渋味に近いフレーバーがある。あまり特徴のないビールだが、飲みやすさは折り紙付きで水代わりにガブのみするには最適。激安だし(88円にて購入)。
スリランカ
ライオン ラガー
(ピルスナー)
度数:4.8%
[★3]「ライオン」って言うと「ライオン・スタウト」が有名ですが、今回はラガーを試してみます。きめ細かいたっぷりの泡、そして色が濃い・・・さすがライオン、ラガーでも濃い!?
飲んでみます。濃い、しっかりとしたモルトの風味。苦味はあまりスッキリした感じではなく、なんか「旨い苦味」ではないような気が・・・。全般的に雑味の多いビール、イマイチかな〜。。。
シンガポール
アンカー ビール
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★3]アメリカの「アンカー」とは別物みたいです。かなりモルトの甘味を感じる、ボディのしっかりしたピルスナー。苦味はやや弱めで国産ビールで言えばサントリーの「モルツ」をクリアにした感じ。
ベトナム
ハリダ
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]色が薄いわりにしっかりしたコクが感じられる。ホップの清々しいアロマがよく感じられ、苦味もよく効いています。
フィリピン
サンミゲール ペールピルゼン
(アメリカンラガー)
度数:5.0%
[★3]フィリピンの代表的ビール。スタイニーボトルなんでビンで直接いかせていただきます。。。
うん、普通のビール(爆
初めは苦味や炭酸がやや強いものの、すぐに柔らかくなり(気が抜けてる?)グビグビ飲める。コーラ感覚。それもコカコーラではなく、ペプシ系。
ちなみに色は薄い黄色。
フィリピン
サンミゲール ダークラガー
(シュバルツ?)
度数:5.0%
[★3]フィリピンの代表的銘柄「サンミゲール」の濃色ラガー版。注いで見ると・・・かなりの濃色。ロースト香もかなり強い。国産の「黒ビール」よりかなり濃い。
飲んでみると・・・うっは〜やっぱり濃い!爽快なビールと言うよりも、まったり系。苦味はかなり弱くスタウトみたいな甘味も。
フィリピン
カリ
(ビールテイスト飲料)
度数:0.01%
[★3]これをビールとして評価すること自体疑問ですが、とりあえず注いでみます。パイナップルの甘〜い香りが漂ってきます(ただし香料らしい)。泡立ちはほとんど無く、見た目はかなりシャンパンっぽい。
飲んでみます。う〜かなり甘い・・・しかも砂糖の甘味っぽい。これは完全にパイナップルジュースじゃ!麦芽やホップは使用しているものの、全く感じられず。ジュースと考えれば美味いんですが、それなら普通のジュースを飲んだほうが安い。。。
写真なし ドイツ
クラウスターラー
(ビールテイスト飲料)
度数:0.4%
[★3]ビールテイスト飲料にありがちな猛烈な麦芽の甘みはなく、かなり苦味が効いています。苦味と言うより刺すような辛味のような気も・・・かなりビールっぽいですが。
ドイツ
ゲステル
(ビールテイスト飲料)
度数:0.5%
[★3]ドイツ製の麦芽100%ノンアルコールビール(ビールテイスト飲料)。
注いで見ます。色はピルスナーっぽい感じ、泡はやや立ちにくい。っつーか、なんかスゴいニオイします・・・な、なに???
飲んでみます。あ、甘〜〜いッ!?なんつーか、これは麦芽味でしょうか?ホップの苦味も弱いです。口に含んだ感じや喉越しなどはかなりビールっぽいんですが。鼻をつまんで飲んだらかなりイイ線行くと思います(爆。
アメリカ
ワイルドウエスト オリジナルモルト
(ピルスナー?)
度数:4.6%
[★3]どう見ても旨そうに見えないデザイン、缶上部には「SUPER」と言う意味不明な文字。不安だ・・・。
注いでみます。やや色が濃く、泡立ちは最悪。
飲んでみます。うううっ!!?ジューシーでなぜかほんのりフルーティなフレーバーが??甘口で苦味がほとんどないもののペールエールっぽい印象。原材料に大量に含まれるコーン由来の風味なんですかねぇ。。。
多分ピルスナーっぽいものを目指しているハズなんで、全く別物に仕上がったこのビールはスタイル適合から判断すれば文句無しの★1つ!が、「これはペールエール」と暗示をかけて飲めば意外とイケるビールのように思う。
ベルギー
セゾン・レガル
(セゾン)
度数:5.5%
[★3]注いでみます。色は濃く栗の皮のような茶色。泡立ちはすこぶる良い。フルーティかつ刺激的な香りがする。
飲んでみます。口に含むと・・・かなり苦い!その後ほんのりとしたフルーティなフレーバーと辛味・渋みと言えるようなスパイシーなホップアロマ。原材料を見ると「アニス、リコリス」とあるんでその辺が関与しているのかも。後味もジンジンする苦味が残る。喉越しはベルギービールとしては軽い方。
これが飲み物として客観的に美味いかって言われると・・・微妙。
ベルギー
リンデマンス カシス
(ランビック)
度数:3.5%
[★3]注いでみます。赤ワインのような濃い赤褐色で、こんもりと盛り上がる泡はピンク色!強いカシスのアロマに加えビールっぽい香りもチラホラと感じられる。
飲んでみます。かなりの甘味とマッタリとしたボディ、ますます赤ワインっぽいなぁ・・・。飲み始めはこの甘味からクドさを感じるが後味にはランビックの強い酸味が口中を支配、案外後味は良い。味の変化が大きく面白いのだが、おおよそビールとは思えない代物。ジュースかと言われるとそうでもなく、厚いボディは強い酒類のようにチビチビと飲むのに向いている。と言ってもコレはアルコール度数が高い訳でもないし・・・分類しがたい、不思議なお酒だ。
ベルギー
リンデマンス フランボワーズ
(ランビック)
度数:2.5%
[★3]キイチゴを使ったフルーツランビック。
注いでみます。おおっ〜〜ピンクのビールや〜〜♪泡までしっかりピンク♪超甘〜い香りが強く漂ってきます。
飲んでみます。香りと同じようにひたすら甘く、ひたすら円やか。かなり重みのあるボディで弱い炭酸。デザート感覚でチビチビ飲むのが良さそう。フィニッシュには甘味のほかにフルーツの酸味がよく残る。モルトやホップはほとんど感じられないし、これがビールって言われても普通分からんだろう。。。マイケルジャクソン氏は「万人受けする」と語っているが個人的にはちょっとクドい気がする。
ベルギー
リンデマンス アップル
(ランビック)
度数:2.5%
[★3]注いでみます。強いリンゴの香りが漂い色は透明な黄色、ちょうどリンゴジュースのよう。
飲んでみます。う〜ん、甘酸っぱいリンゴジュースのような・・・ってゆーかリンゴジュースそのもの!?独特の酸味があるもののほぼ微炭酸リンゴジュースと見分けが付かないような・・・。
ベルギー
リンデマンス ティービアー
(ランビック)
度数:3.5%
[★3]自然発酵のランビックに紅茶をブレンドした珍品ビール。注いでみます。色は紅茶色、梅酒のような酸っぱいアロマが強烈。泡立ちは悪い。
飲んでみます。う〜ん、スッパイ!ランビック特有の酸味にレモンも加わってかなりインパクトのあるものになっている。少し香ばしいような落ち葉!?のような紅茶のフレーバーもしっかりとある。この酸味、なんか薬品っぽくもありサンポールと言われればそんな気もしないことも無い。苦味は全くない。後味にも強い酸味が長く残る。かなり取っ付き難いビールだが飲み進めて行くと不思議と甘味も感じられ意外とハマるかも?
ドイツ
フランケンハイム アルト
(アルト)
度数:4.8%
[★3]ドイツ・デュッセルドルフの伝統的な「アルトビア」の一つ。注いでみます。色は濃い茶色、フルーティなアロマがある。飲んでみます。はっきりと感じられるコショウのようなスパイシーなフレーバーがあり、苦味も強く感じられる。後味にも苦味と渋みがしっかり残る。モルトのコク・甘味は少なめで比較的ライトながらあんまり飲みやすい方ではない。
オーストラリア
トゥーイーズ ニュー
度数:5.0%
[★3]他のオージービールと比較して苦味があり、モルトやホップを分かりやすく感じる。泡立ちが細かい。他のものがガンガン喉越しを楽しむビールなのと比較すると少し飲みにくい感じ。後味弱し。苦いのが好きな方に。
ドイツ
シュナイダー ヴァイス
(ヴァイツェン)
度数:5.4%
[★3]注いでみます。色は濃い茶色で泡立ちは良すぎるほどにこんもりと立つ。
飲んでみます。スパイシーで弱いヴァイツェンの風味、フルーティさも弱い。ほんのりとした香ばしいモルトの甘味がある。後味はあっさりしすぎていて、素っ気ない印象。評価の高いビールなんですが・・・
ドイツ
フォンレーベン
(シュバルツ?)
[★3]ちかくの酒屋(やまや)で買ったんですが、ウェブで探しても情報がない・・・謎のビール。von Raven BIRRA SCURA。
注いでみます。透明感のある黒色でシュヴァルツスタイル?と想像。泡は不気味な形(?)に盛り上がり、白っぽいです。
飲んでみます。中程度のカラメルフレーバーの後、アルコール感がフワっとしてきます。度数5.3%しかないのになぁ?後味はあっさりした感じで特徴があんまり無いかも。
ドイツ
アインベッカー アルコールフリー
(ビールテイスト飲料)
度数:0.01%
[★3]アルコール度数わずか0.01%のビールテイスト飲料。なんでも天然果汁と同程度のアルコール度数らしい。
注いでみます。色は薄く、ちょっと穀物っぽいような草っぽいようなホップとモルト?の香りが感じられる。泡立ちは申し分無い。
強い麦の風味と苦味、甘味は無く酸味が強い。水っぽい印象は無いものの味に乏しい。スーパードライ的に飲めばまぁ飲めないこともないかも。
アメリカ
ミッキー
(アメリカンラガー)
度数:6.0%
[★3]ユニークな広口の樽型瓶。輸入元によると「女性に人気」らしい。手に馴染み易いサイズなのでボトルから直接飲むスタイル?
とりあえず注いでみます。泡立ちがよく緻密。ホップのなかに少し甘い香りがある。
飲んでみます。甘口で口当たりが非常に円やか、水っぽいとまでは行かない程度のライトボディで苦味も弱い。国産の「普通のビール」を飲みやすくしたような印象。なるほど、女性にも飲みやすいかも。ただ特徴的な味はあまりなく、瓶が一番個性的だったと言うオチか?
アメリカ
JW ダンディーズ ペールエール
(アメリカンペールエール)
度数:5.3%
[★3]注いでみます。色は明るいオレンジ色。強い柑橘系のアロマあり。泡立ちは非常によく、こんんもりと盛り上がる。
飲んでみます。うぬ・・・苦いな、こりゃ。甘味が弱くドライなのでさらによく苦味を感じる。後味にフルーティなシトラスのフレーバーが残るものの全般的に苦味が支配的。アメリカンペールエールのスタイルとしては標準的な苦味なのかもしれないが味が単調でバランスが悪いような・・・。
アメリカ
JW ダンディーズ ハニーブラウン
(ハニーラガー)
度数:4.5%
[★3]ちょいと風変わりなハチミツ入りラガー。注いでみます。色はやや茶色がかっているものの、普通のラガーに似た色。はっきりとした甘い香りがある。
飲んでみます。砂糖っぽい甘味がある甘口のアメリカンラガーのような飲み口。モルトの甘味・風味と、ほのかにハチミツのフレーバーがある。苦味は弱い。
名前からしてもっと強烈なインパクトのあるものを期待したが、う〜ん、普通だな〜。
ドイツ
ドゥクシュタイン ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.7%
[★3]聞いたことない名前ですが、ハンブルグの醸造所でホルステン傘下?のよう。
注いでみます。色は「Copper-Gold」と書かれているが濁りがあり茶色がかっている。トロっとした泡で泡立ちは非常によい。強いアルコールの香りと酸味のあるアロマがある。
飲んでみます。度数5.7%の影響か、フワっとアルコール感が強く感じられる。リンゴとピーチをミックスして薄めたようなフレーバーがある。苦味はヴァイツェンにしては比較的強めでボディはライト。後味はあまり変化がなく余韻を楽しむ感じではない。若干であるが硫黄のようなフレーバーと渋みが残る。北ドイツスタイルっぽいドライな仕上がりだが、個人的にはもっと甘く濃厚な方が好きなのでこの点数で・・・。
日本
サッポロ オフの贅沢
(新ジャンル)
度数:4.0%
[★3]ライトテイストが主流のオフ系ビールの中で味わいと追求したビール。「焙煎麦芽一部使用」とあるが微妙に色が濃いような気がする程度。アロマはあまりない。
飲んでみます。多少香ばしさはあるんですがオフ系の例に漏れず、軽い。ただライト過ぎずにほんのりとした甘味と苦味、酸味があり、「味わう」ことも不可能ではない。。ただ、濃厚ないかにもビールと言った贅沢感はなくあくまで「オフ系」と言うジャンルの中での相対的評価なので期待しないように。
アメリカ
コナ パイプライン ポーター
(ポーター)
度数:4.3%
[★3]コーヒーを使用したと言う珍妙なハワイビール。ビールとコーヒーって・・・合うんだろうか?
注いでみます。色はブラックのコーヒーのような黒色、香ばしさのある甘いアロマがある。コーヒーの香りは弱い。
飲んでみます。かなり甘口、苦味少なく炭酸も弱い。マッタリとした口当たりで後味にははっきりとしたコーヒーのフレーバー。ポーターやスタウトはよく「コーヒーのような」と表現されるが、実際にコーヒーが入ると少々クセがありビールと相性が良いとは感じられない。普通にポーターだった方が美味いんじゃ?と言ってしまうと元も子もないが。
日本
小樽ラガー
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★3]
日本
サントリー リラックス
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★3]注いでみます。ホップにコダワリを見せたと言うだけあり華やかなホップのアロマが感じられる。ただしそれほど強いものではない。
飲んでみます。しっかりとした苦味でホップフレーバーのハーモニーもなかなか心地良い。ただし糖質ゼロビール、よくよく味わってみるとボディはスカスカでホップで誤魔化している感が否めない。原材料を見てみると・香料・酸味料・甘味料・・・これをビールと呼んでイイのか少々不安になる。ただソフトドリンク感覚軽く飲むにはなかなか美味しいと感じられる出来で、糖質ゼロの中では群を抜いて美味いと言える。
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