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写真 銘柄名 レビュー
日本
アサヒ 富士山
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]
2007年1月中旬醸造終了
飲んでみます。しっかりしたコクと苦味、エビスを少し苦くした感じでかなり旨し!アサヒってどれもスーパードライ的(?)かと思ってたんですがこんな隠し玉もあったんですね〜。
日本
アサヒ スタウト
(スタウト)
度数:8.0%
[★5]驚愕・・・なんだこのうまさは!!!?海外産のスタウトと比較しても遜色ない、ってゆーかこっちの方が断然旨い・・・。複雑な、タフな味、スモーキーで果てしなく豊潤なコク。高いアルコール度数も影響してか、日本酒のような芳醇なフィニッシュ(評論家風コメント)。こんなビールが日本で製造されているのはただただ驚くばかり。入手しにくいのが難。
日本
アサヒ ロイヤルブリュー
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]「厳選ホップの華やかな香り」とあるように、アサヒに珍しくホップに重点を置いた限定醸造ビール。
注いでみます。泡立ちは非常に良く、ジューシーなホップアロマが感じられる。
飲んでみます。やや甘味のあるミディアムなボディで苦味も強調されているが飲みにくさはない。口いっぱいに広がるフワッとした華やかなホップフレーバーは幸せの一言。「プレミアムモルツ」を多少ドライにしたような感じ。アサヒの造るビールはどれも「スーパードライ」的な路線が強く、琴線に触れるものがほとんど無かっただが、これは抜群に旨い!
ドイツ
レーベンブロイ アルコールフリー
(ビールテイスト飲料)
度数:0.5%
[★5]注いでみます。ホップからなのかモルトからなのか、酸っぱい香りが・・・。
飲んでみます。やや酸味があるものの、かなり甘い!甘いと言っても麦芽ジュース的な変な甘味でなく、まったりとしたコクのある甘味。苦味は中程度で炭酸は弱い、ひたすら飲みやすくジュースっぽいが変な味もしないしこりゃ「休肝日のビール」としては十分にイケる味。
日本
サッポロ ヱビスビール
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]大手メーカーの国産ビールの中では一番旨い、と思うビール。
注いでみます。濃い目の黄金色、泡立ちが極めて細かくこんもりと盛り上がってきます。
飲んでみます。う〜ん、旨い!コク・旨味がしっかりと濃く、程よい苦味と素晴らしいハーモニーを奏でる。後味もあまり変化せず、舌に旨味がしっかり残る。やっぱ、ヱビス旨いわ〜。
日本
サッポロ ヱビス 黒
(シュヴァルツ)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。色は真っ黒で泡立ちにくい。スタウトっぽいかも。
飲んでみます。カラメルフレーバーが強く、非常に豊潤な味わい・・・最近の流行りか、各社黒ビールを出してますがやはりヱビスの黒ビールが一番旨いと思う。でもまぁピルスナーのノーマルヱビスの方が好きかなぁ。
日本
サッポロ ヱビス ザ・ブラック
(シュヴァルツ)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。濃い赤褐色で見た目はほとんど真っ黒。泡立ちは異常によく、茶色い泡がたっぷりと盛り上がってくる。
飲んでみます。ぷぅはぁ・・・濃いなぁ〜。甘味しっかり、カラメルフレーバー強く、他の「黒ビール」と称するものとは比較にならないくらい円やかで上面発酵のスタウトを思わせる。
日本
サッポロ ヱビス ザ・ホップ
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]レモンのようなスッキリしたホップアロマが強烈!口に含んだ瞬間から後味までしっかりと感じられる。ボディも普通のヱビス同様しっかり濃い味なんですが、このホップ感の方が支配的に感じます。苦味もかなりあるんですが、モルトの甘味とミックスされて円やか、柔らかいビールに仕上がってます。大手国産ビールではここまでホップを強調したものって少ないんであんまりビールっぽく感じ無い人もいるかも。以前飲んだチェコの「バドバー」に似てる〜。
日本
サッポロ エーデルピルス
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]以前は樽詰め・飲食店向けのみの販売であったものの缶入り一般販売化したもの。缶裏にデカデカと「注ぎ方」まで書かれてあったりしてコダワリまたは意気込みを感じさせる。
注いでみます。色は黄金色、泡は純白でこんもり。酸味のある強いホップアロマがある。
飲んでみます。キウイフルーツのような爽やかな風味と酸味が特徴的なホップフレーバーがあり、少し強めの苦味とのバランスも非常に良い。3回に分けて入れる「注ぎ方」の通りにするとカーボネーションが調整され円やかな口当たりになる。甘味は他のフレーバーに隠れてあまり強く感じない。後味には「辛さ」は残らずホップの爽やかさが心地良い。全体として非常に上品な印象のあるビールで、じっくり味わえるボディもあり夏向けと言うより秋の夜長、コタツに入りながらチビチビ・・・などと言うシチュエーションがよく合いそうなピルスナー。
日本
サッポロ 贅沢モルト
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。やや赤味がかった黄金色。泡もバッチリこんもり。
飲んでみます。ピリッとした酸味のあと、美味いホップの苦味!「プレミアムモルツ」より「ホップの旨味」は弱いもののこりゃイケる。その後強いモルトの甘味と旨味が洪水のように押し寄せ、後味にも舌にじんわりと甘味が残るが、ここまで来てなぜか少し水っぽいフィニッシュに。いわゆる「喉越し」対策?ラストが多少勿体無い気もするがこりゃ文句なく旨い!
日本
サッポロ ビバライフ
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★5]栄養表示基準による「糖質0」のヘルシー系発泡酒。どうもこの手の商品ってあまり美味しいものが無いんですが・・・注いでみます。色は明るい黄色、カラメル色素を使っているのでその影響もあるのかも。泡立ちは並、アロマはあまりない。
飲んでみます。柑橘系のサッパリとしてジューシーなホップフレーバーが非常に心地良い。甘さは控えめで炭酸や苦味もよく効き、引き締まった雑味のない飲み口、後味も極めて爽快。ホップがよく感じられるためライトであっても引き締まった味になり実に美味く飲むことができる。オススメ!
日本
サントリー ザ・プレミアムモルツ
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。オーソドックスな黄金色、やや濃いかも?泡立ちは非常に良く白い泡がこんもりと立つ。「欧州産アロマホップを2倍使用」とあるんですが、あまり香りは強くないです。
飲んでみます。うっは〜モルトの旨味が濃い!ホップの苦味もキリっと効いてて爽快。モルトだけでなくホップのフレーバーが強く感じられ、大手他社のビールにはない複雑な味わいがある。
いわゆる「喉越し」だけで考えると、他の大手国産ビールの方が「飲みやすい」「沢山飲める」のは明白。ただ、「ビールを味わう」ならこちらが圧勝。鼻に抜ける香りがはっきり感じられ、これは快感!「ヱビス」も旨いですが、この「プレミアムモルツ」も文句なく旨い!
日本
サントリー ザ・プレミアムモルツ黒
(シュバルツ)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。色は真っ黒、茶色い泡がこんもりと。ほんのりとカラメルのアロマあり。
飲んでみます。うっ・・・旨い〜〜〜!!強いカラメルフレーバーと芳醇なモルトの甘味、酸味は抑え目で黒ビールの魅力を十二分に発揮。とにかく「濃い味」のビールながら、後味にはクドさはなくじんわりとした爽快な旨味が舌に残る。ただでさえ旨い「プレミアムモルツ」の長所をしっかり残したアレンジ、こりゃ飲まないと後悔するわ。
日本
サントリー モルトセレクション カナダ
(ピルスナー)
度数:6.0%
[★5]最近はコンビニにも色んなビールがありますが、これはコンビニ限定販売のビール。
注いでみます。色濃く泡もきめ細かいです。
飲んでみます。うぐぁぁぁ!!めっちゃモルト濃いィ♪モルト好きとしてはこりゃ堪りませんな〜。苦味もしっかりしてるんですが、麦芽の甘味と合わさってスムーズで飲みやすく仕上がってます。グビグビ何本も飲むようなビールではないですが、一缶で十分な満足感を得られると思う。
日本
サントリー モルトセレクション イングランド
度数:6.0%
[★5]サントリーのコンビニ限定ビール第2弾。「サントリーオリジナルのアンバータイプビール」とあるんですが、ビアスタイルは何になるんだろう??
注いでみます。綺麗な言葉で言えば琥珀色、わかり易く言えば麦茶色。
飲んでみます。う〜ん、フルーティでまろやか〜ってことはペールエール?いや、でもメーカーサイトにもそんなこと書いてないし、単にロースト麦芽で色付けしただけの普通のラガーなんだろうか・・・(後日メーカーに問い合わせたらあっさり下面発酵ですと言われた・・・)。甘味だけでない深いモルトのコク。炭酸はやや強めで後味にほんのりカラメルフレーバーが残る。こりゃかなり幸せになれる旨さ!
日本
サントリー モルツ ダークビター
(ピルスナー(発泡酒))
度数:5.0%
[★5]名前からして英国風エールを想像してみるものの実際のところどうなんだろう・・・注いでみます。
色は透明感のあるルビーレッド、やや茶色い泡はきめ細かくコンモリと盛り上がる。モルト甘いアロマがよく感じられる。
飲んでみます。・・・!!!めっちゃ旨い(涙。リンゴとカラメルをミックスしたようなフレーバーとモルトの甘味・旨味が強烈で洪水と表現するのが適切なほど口中に広がる。そして後味は甘味から一転して強く、それでいて芳醇な苦味がよく効いて味を引き締めている。国産ビールで久々に「スゲェ・・・」と呟いてしまった。おそらく下面発酵なのであろうが、飲み口はペールエールに良く似ていてチビチビと味わって飲むのに最高のビールである。
日本
キリン・ザ・ゴールド
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★5]注いでみます。ほぉ・・・樽詰めビールのようなクリーミーな泡。色はやや濃くまさにゴールド!
飲んでみます・・・う・・・旨い!!麦芽の旨味が十二分に感じられる飲み応え。単にアルコール度数を高めて「飲み応えアップ!」などと言うものとは一線を画します。そして後味はホップの苦味が優勢になり、心地良い苦味が舌に残る。しかもこの苦味、非常に穏やかで旨味すら感じられる。このビールは「隠し苦味」とあるようにかなりホップにこだわったよう。最後は苦味もスッと消えて、喉越し良し。ドンドン飲める感じですが、じっくり味わって飲んでもかなりイケますね〜。ヱビスのボディをやや軽く、苦味をやや穏やかにした感じ。こりゃ美味すぎですわ。
日本
キリン 一番搾り とれたてホップ 無濾過 生
(ピルスナー)
度数:5.5%
[★5]期間限定醸造の「とれたてホップ」の無濾過チルド版。
注いでみます。色はやや薄い黄色、泡立ちは申し分無い。注いだそばからホップの強い香りが漂ってくる。
飲んでみます。は〜ん、めっちゃジューシー(涙。遠野産ホップの「旨い苦味」全開、これは幸せすぎる。口当たりはまろやかであまり強い苦味には感じない。酸味と苦味がほどよく、モルトもしっかり感じられるバランスの良さも評価できる。普通の「とれたてホップ」も旨いんですがこれはそれを遥かに超越しちゃってますね。。。ホップ好きには堪らない逸品。
写真なし 日本
キリン スタウト
(スタウト)
度数:8.0%
[★5]
日本
キリン まろやか酵母
(ヴァイツェン?)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。エクストラクリーミーな泡と無濾過の酵母による濁りのある黄色。
飲んでみます。ウ〜ン、名前の通り「まろやか」。バナナのようなフルーティさとしっかりと感じられるホップの苦味。酵母の主張はやや控えめで普通のラガーとの違和感は意外と少ない。普通のラガーのような粗暴な炭酸感はなく、スッと喉を通る。そして後味が凄い!ビールが通り抜けた後に口の中に旨味がじゅわ〜っと押し寄せてくる!あんたらどこにおったん?ビールで鳥肌たったのハジメテですわ(汗
旨味が凝縮した酵母が底に溜まってる最後に瓶をグルグル回して残らず注ぎましょう。家でもチルド保存しないといけないので常飲するのはちと大変。でも大手メーカーからこんな激美味ビールが、わずか250円で販売されているなんて嬉しすぎ。
日本
キリン 豊潤
度数:5.5%
[★5]注いでみます。っと、普通に注いでるのにこの泡は何(汗?極細粒の泡が山盛り。色は少し濃い色。
飲んでみます。モルトの甘味と旨味・・・堪りません。。。苦味をしっかりと最後まで効かせています。普通のビールを異様に旨くした感じ。唯一、香りはやや弱め。
日本
キリン スパークリングホップ
(新ジャンル)
度数:5.0%
[★5]ホップにこだわった新ジャンルビール。
注いでみます。色はピルスナーのような黄金色で純白の泡はこんもりと盛り上がる。ほのかにジューシーなアロマがある。
飲んでみます。うひゃ〜めっちゃホップ(?)!「ホップがこんなにフルーティ」と言うキャッチコピーの通り、果汁のような印象さえあるフルーティで旨味のあるフレーバー。反面モルト感は弱く、全体的にはライトボディであまりビールっぽくはないかも。ナッツのような、香ばしい香りがホップの後ろに見え隠れするのは・・・何だろう?
似たようなものが多い大手メーカー品としてはキャラクターのハッキリした面白い商品。
日本
ザ・プレミアム無濾過 ホワイトビール
(ヴァイツェン?)
度数:5.5%
[★5]2008年キリンの展開する無濾過シーズナルビール。
注いでみます。色は非常に薄く明るい黄色、安っぽいカロリーオフの発泡酒に見えなくもない。アロマはフルーティであるがツンとした酸味が強く感じられる。泡立ちは並。
飲んでみます。乳製品のような酸味としっかりとした苦味のある、やや刺激的な飲み口。ベルジャンスタイルのホワイトビールのようなスパイシーさも少し感じるが、ハーブ・スパイス類は特に入っていないよう。瓶底にかなり頑固に酵母が沈殿しているのでグルグルと1分ほど回すもなかなか取れない・・・頑張って酵母全量注ぐと程よく濁り文字通り「ホワイトビール」のイメージに近づいた。酵母を注ぎきると少し刺激的すぎる?と感じていた口当たりは弱まり円やかな、幸福感満点のビールに変身。正直酵母を注ぐ前は★3〜★4くらいかな・・・と思っていたもののこれなら十分満足できるレベル。ラベルには「酵母を注げ!」なんて書いてないし、それじゃあビールの魅力の半分も理解できないかも。
日本
キリン 明治のラガー
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。色は現代のビールとそう変わらない黄金色、泡もちは非常に良い。爽快なホップアロマが強く香ってくる。
飲んでみます。初めに鮮烈な苦味!一波去って次はふくよかな、トーストのような香ばしさのあるモルトフレーバー。最後はそれらがミックスされて心地良い調和の中消えていく。現代のビールと比較すると目の覚めるような個性のあるビール。「大正のビール」と飲み比べてもこちらの方がさらに苦味、モルト感が強い。かつての日本のビールは強烈なインパクトを持ったお酒であったが次第に万人受けする「飲みやすさ」を求めて変化していったのだろうと思う。
アイルランド
ギネス ドラフト
(スタウト)
度数:4.2%
[★5]缶内にフローティング・ウィジェットと呼ばれる発泡装置があり、蓋を開けるだけでだれでも簡単にクリーミーな味を楽しめるドラフト(=樽詰めの意味)タイプ。
注いでみます。「キュプッ、キュ〜〜〜〜」と奇妙な音、オマケで付いてきたギネスの専用グラスになみなみと注ぎ切る。きめ細かく発泡しており、色はコーヒー牛乳にしかみえないんですが・・・(汗。1分ほどすると泡が落ち着いてきて黒い液体と白いクリーミーな、と言うより生クリームとしか思えないような緻密な泡の美しい対比が見られる。
飲んでみます。ほどよいカラメルフレーバーと甘味、酸味が混然と一体化、複雑かつ爽快な味を醸し出している。まったりしっかりどっしり、それでいて苦味や炭酸は弱く非常に飲みやすい。喉越しやキレ、と言った日本独自の価値観とはかけ離れたしっかり味わえるビール。日本のビール界に開国を迫る黒船ともよべる存在。
いや〜、あまりに旨くて2ケース買っちゃいました(爆
アイルランド
ギネス フォーリンエクストラスタウト
(スタウト)
度数:7.5%
[★5]注いでみます。色は真っ黒、泡立ちはよく茶色いきめ細かい泡がたっぷり。甘コゲ酸っぱい香りがします。
飲んでみます。うっひ〜こりゃ濃厚!ビターチョコやエスプレッソコーヒーのようなちょっと舌を拒絶するような、焦げカラメルフレーバー。ほんのりした甘味と苦味、酸味、そしてアルコールによる辛味。それらが一体となってドスっと効いてくるボディブローのようにパワフルなスタウト。う〜ん、旨い。
チェコ
ピルスナーウルケル
(ピルスナー)
度数:4.5%
[★5]世界的に評価されるている元祖(ウルケル=源泉・元祖と言う意味)・ピルスナー。
注いでみます。やや色が濃く泡立ちはきめ細かい。ホップアロマは強く、普通のビールではあまり感じないような強いもの。
飲んでみます。う〜〜〜ん、旨いホップ!?爽快と言うより、意外と柔らかくマッタリとした口当たり。苦味は中程度でモルトの甘味と爽やかなホップフレーバー(花のよう、と例えられる)が互いに主張し合い、それでいてバランス良く味わえる。後味にはじんわりとした「美味しい」苦味が残りフィニッシュもGOOD。日本国内に輸入・流通している瓶詰めは通に言わせると「香りが悪い」らしい。じゃぁ現地のチェコで飲んだらどんだけ美味いんだ???
チェコ
バドバー
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]ボヘミアスタイルピルスナー初体験。
注いでみると・・・いきなり華やかなホップの香り!これは期待できます。。。
飲んでみると・・・ほほぅ・・・旨いス〜♪
ピルスナーってどれも似たような感じですが、これは違いが分かりやすいかも。コクがあり、まろやかでふぁ〜っとした後味が特に爽快!
苦味がキツいのかな〜と思ったんですがそれほどでもなく、炭酸もキツくなく、飲みやすいです。
日本
銀河高原ビール ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★5]ブルーのボトル入りのものが流通量が多いんですが、今回は缶で。注いでみます。色ははっきりと濁った白黄色。小麦麦芽由来の豊富すぎる泡立ちがある。バナナのような香りあり。
飲んでみます。う・・・旨味の大洪水や〜!?これでもかと言うほどのフルーティなバナナのフレーバー、喉越し、飲んだ後鼻に抜ける香りもフルーティそのもの。ヴァイツェンにありがちな「酵母臭く」なったりはせず、酸味と苦味、微炭酸の刺激がバランス良く心地良すぎ!このビール手には入りやすいし、もの凄く旨い、これぞ至福のビール。
日本
銀河高原ビール 小麦のビール
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。白く濁った旨そうなヴァイツェン・・・チルド配送モノと比較すると少し香りが弱い気が。
飲んでみます。う〜ん、濃厚な旨味とバナナのような風味!チルドモノとほぼ同等。ただ、最初少し生臭みを感じる気もします。
日本
銀河高原ビール ペールエール
(イングリッシュペールエール)
度数:5.0%
[★5]「銀河高原ビール」って言うとヴァイツェンってイメージしかなかったんですが、いつの間にやらペールエールがラインナップされてたんで迷わず購入。
注いでみます。色は明るい黄色、クリームのようなきめ細かな泡が長時間持続する。ツンとした特徴あるホップアロマがある。
飲んでみます。ほんのりとフルーティなフレーバーがあり、その後に上品な苦味と甘すぎない程度の甘味がミックスでビター&スイートな感じ。後味には口全体にマッタリとした旨味と甘苦味(?)が心地良く残る。今まで飲んできたのとはなんかちょっと違う、不思議なペールエールに仕上がっている。勿論旨いッス!
日本
いわて蔵ビール ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。よ〜く均一に濁ったオレンジ色。ヴァイツェンと言えばふんだんな泡・・・と思いきや、勢い良く注いだにも関わらず泡ほとんどなし(涙)。輸送状態悪かったんだろうか・・・?フルーティなアロマは非常に強い。
飲んでみます。う〜ん、濃い!モルトの甘味と果汁が入っているのかと錯覚しそうなジューシーさは強く感じられる。後味になって弱い苦味で味を引き締めるが、コレがなければほとんどジュースと区別つかない!?ヴァイツェン好きとしてはド真ん中ストライクな味。
日本
いわて蔵ビール インディアペールエール
(ペールエール)
度数:6.0%
[★5]注いでみます。色は濁りのある明るい赤茶色。泡立ちはかなり悪くすぐ消えてしまう。オレンジのような強いホップアロマがある。
飲んでみます。柑橘系で超フルーティ♪と思うのは最初だけでその後は濃厚なモルトの甘味と強い苦味がビシバシと舌を刺激。後味はアルコールの辛味が残る。味がクルクルと変化し、重層性を感じる不思議なビール。色んな意味で濃い!こりゃ旨いですな〜。
日本
箕面ビール スタウト
(スタウト)
度数:5.5%
[★5]別名は「恋恋ビール」と言うらしい。「濃い濃い」と言う意味?
注いでみます。色は真っ黒で泡はほんのり茶色。モルトの甘い香りと酸っぱい香りが強く感じられる。ちょいと泡をすすってみると濃い焦げたフレーバーが。
飲んでみます。あっ、飲みやすい。なんかギネス・ドラフトに似てる?まろやかな甘さと酸味から始まり、後味には酸味と苦味が残る。炭酸、苦味とも弱く、クセのある強烈なフレーバーもなく、色から受ける印象よりはかなりライトでグビグビ飲める。
かなり頑固に酵母が沈殿していて、グルグル回して注ぐと強い焦げ味と酸味が強調されるよう。初めから沈殿物を全部入れておけばさらに個性が出たかも?
日本
箕面ビール ペールエール
(アメリカンペールエール)
度数:5.5%
[★5]注いでみます。色は濁りのあるオレンジ色。香りはモルトの甘さとジューシーな柑橘系のホップアロマとがある。
飲んでみます。香りはフルーティさが目立つものの味は甘味と苦味、どちらも強く、それでいて調和が取れている。後味には苦味がジ〜ンと残るが拒絶するような苦味ではなく次の一口を誘う呼び水となるようでグイグイ飲める。ペールエールスタイルはクセのあるものが多い中、万人向け(苦味は強いが)でこりゃなかなか美味。
日本
独歩ビール ピルスナー
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。泡立ちは非常に良く、フルーティで爽快なホップアロマが特徴的。「酵母入り」と強調している割に色は濁りの無い薄い黄色。
飲んでみます。しっかりしたボディ、しっかりした苦味、う〜ん、こりゃ旨い飲み応えのある濃い味ビール。後味にはジワ〜と苦味が舌に残る。香りはやや劣るもののプレミアムモルツに似てる感じでこりゃ文句無く旨いッス!
日本
独歩ビール マスカットピルス
(フルーツビール)
度数:5.0%
[★5]岡山名産のマスカット果汁を使用したフルーツビール。
注いでみます。色は普通のピルスナーに近く強いマスカットの香りとアルコールの香りが混ざる。
飲んでみます。ジュースのような強い甘味があり、マスカットの風味がよく感じられる。全くクセがなく非常に飲みやすく、普通に美味しい。チューハイのような粗暴な炭酸はなく、シルキーとも言える微細な泡が甘味と旨味を口いっぱいに広げる。後味は甘さが収まり、皮のような渋さがありビールっぽさを感じさせ、しっかりと味を引き締めている。間違いの無い、美味しいフルーツビール。
日本
薩摩ビール ヴァイツェン デュンケル
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★5]カラメル麦芽を使用した濃色ヴァイツェン。注いでみます。色は透明感のある赤茶色でルビー色と形容したくなる美しい色。モクモクとした泡立ちも良い。香りはヴァイツェン特有のフルーティさに甘さが加わったようなもの。
飲んでみます。メロンとバナナのミックスジュースのようなフレーバー!ほんのりとした甘味でミディアム〜フルボディのしっかりした飲み応えがある。苦味は非常に弱く、その代わりにフレッシュな酸味と微炭酸で飲み飽きずに美味しく舌鼓を打てる。まろやかでありながらコクがある、デュンケルヴァイツェンのスタイルを良く生かした秀逸な出来。大満足。
日本
松江地ビール ビアへるん ヴァイツェン
(ヴァイツェン)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。やや濃い色のヴァイツェン、泡立ちは非常に良くフルーティな香りをふんだんに放っています。
飲んでみます。キターーー!?バナナのミックスジュースのようなネットリとした旨味!!そして炭酸や苦味はやや強めに効かせて、口の中を旨味が駆け巡るよう。フィニッシュは旨味と苦味がそのままハイバランスのままやや軽めに消える。う〜ん、こりゃ旨いね。
日本
松江地ビール ビアへるん ペールエール
(アメリカンペールエール?)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。濃い目の赤茶色、無濾過らしいんですが濁りは少ない。泡立ちは緻密で非常に良い。
飲んでみます。レモンのようなフレッシュなホップのフレーバー!苦味は強いもののレモン果汁のような瑞々しい苦味でスッキリと飲ませてくれる。後味まで旨い苦味がジンワリと続く。うん、旨いね!
日本
氷温熟成 Bravo! Kanta
(ピルスナー)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。極めて緻密な泡がふわ〜っと盛り上がってきます、綺麗です・・・そして長時間キープ。これは凄い。瓶底にかなり頑固に酵母が溜まっているので普通に注ぐと濁り無くクリアです。香りはあまり感じられません。
飲んでみます。ほ〜、かなりホップの苦味が強調されてます。大手国産品ではここまで苦いのはないかも。コクは中程度で、後味すっきり。喉越しも楽しめるので、「普通のビール」が好きな人にはかなり美味しく飲めるのでは?少し飲んだ後、瓶を揺すってしっかり酵母を入れるとかなりコクが出ました。一瓶で二度美味しい?
日本
太閤エール
(イングリッシュペールエール?)
度数:7.5%
[★5]フリースタイルビールとしての受賞歴が多いですが、ラベルに[IPA]の表示があるのでビアスタイルはインディア・ペールエールのよう。
注いでみます。泡立ちはあまり良くないももの、きめ細かく緻密。色は思ったより透明感のある濃い茶色で普通のペールエールを少し濃くした感じ。
泡をすするとサクランボのようなフルーツのような風味。飲んでみます。うっひゃ〜〜〜とんでもなく濃い!そして苦いィ!!アルコール度数7.5%ながらアルコール感よりこの果てしなく濃〜〜いペールエールのテイストの方がはるかに支配的。ベルジャン・エールのような味の複雑さはないものの、まったりとした旨味は存分に感じられる。フルボディ・強い苦味・ハイアルコールと飲みにくさ最強!と思いきや飲めば飲むほどドンドン旨味が増してハマっていく。。。不思議なビール。
日本
城端麦酒 sakura
(フルーツビール)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。色は薄く泡も白くこんもり。見た目は普通のビールみたいではあるものの桃の〜甘い香りが漂ってくる。
飲んでみます。ほんのりとした苦味と言うかモルトのコクとフルーツの甘味がバランスよくまとまっていて非常に心地良い。フルーツビールって案外クセの強いものが多いんですが、コレはあっさりした飲み口で、かつチューハイ的な味の浅さがなく普通に美味いフルーツビールですね〜。
日本
東京ブラック
(ポーター)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。色は真っ黒!フルーティなアロマは弱く酸っぱいアロマあり。
飲んでみます。まずツン!とした酸味、その後ロースト麦芽の甘い濃いフレーバー、ドスっとした飲み応え。炭酸弱く苦味は中程度、ラベルには「薫り高いホップ」とあるもののイマイチ分からず。。。後味は甘味、コゲ味、爽やかな苦味が舌に長く残り、余韻が長く楽しめる。濃厚ながら嫌味がなく、程よい甘味が残り全くクドさがなく飲み飽きない。こりゃ旨いわ〜。
日本
軽井沢高原ビール ナショナルトラスト
(ポーター)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。色は非常に濃く、ほぼ真っ黒。泡も濃い目の茶色。フルーティなアロマがある。
飲んでみます。コゲ甘味とやや弱い苦味、酸味、フルーティなフレーバー、どれもはっきりと心地良いバランスで味わえる!風味豊かな割にドッシリしすぎず、思いのほか爽やかな飲み心地。う〜ん、旨い。
ちなみにこのビール、売上げの一部が軽井沢の文化財保護に使われるらしい。
日本
軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト
(アメリカンペールエール)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。エールにしては色が薄く黄金色。見た目はピルスナーとほとんど変わらないかも。アロマはあまりない。冷やしすぎたかも?
飲んでみます。うひゃ、めっちゃフルーティ♪モルトの甘味と程よい苦味も非常にバランスよく感じられ、かなり旨いッス〜。炭酸は弱く、さっぱりとしているので軽井沢に遊びに行った人たちも「普通のビール」感覚で違和感なく飲めるだろう。「よなよなエール」はチョイと苦すぎたのでこれくらいが私にとってはBESTかも。
ちなみにこのビール、売上げの一部が軽井沢の自然保護に使われるらしい。
日本
エチゴビール スタウト
(スタウト)
度数:7.0%
[★5]注いで見ます。炭酸がシュワ〜と勢い良く発泡。茶色いタップリの泡がいかにも美味そう!
飲んでみます。うは〜濃い!カラメルフレーバーが強く、甘味を感じる割にしつこすぎずサッパリとした飲み心地。美味い!!
ギネスと比較するとかなり炭酸が効いてて味がしっかり。シュバルツスタイル(下面発酵黒ビール)を濃くした感じに似てます。
日本
エチゴビール ペールエール
(イングリッシュペールエール)
度数:5.0%
[★5]限定販売らしい缶入りのペールエールが売ってたので買ってきました。
注いで見ます。色は麦茶色でクリーミーな泡立ち。意外とアロマは少ない。
飲んでみます。しっかりとした苦味とジューシーなホップフレーバー。ボディもしっかり厚く後味は甘苦いと言った印象でジーンと舌に余韻を残す。アメリカンペールエールのようなキャピキャピしたギャル感(?)がなく、落ち着きのある大人な味。イングリッシュペールエールはマッタリしすぎてオッサン臭いものがあるがこれはそれより快活な印象で非常に美味しい。
日本
新潟ビール
度数:5.0%
[★5]注いでみます。酵母が入っているんで濁った赤茶色、泡立ちは弱いです。フルーティな香りが強烈に漂ってきます。
飲んでみます。口に含んだ瞬間、豊潤でフルーティな強烈な味、香り!ミディアム〜フルボディだと思いますが、酸味がかなり強く利いていて本場のベルジャンエールと比較して度数も低く、意外にあっさりと飲みやすいです。酸味に関してはヒューガルデン・ホワイトっぽい雰囲気があります。熟成の度合いによってかなり味が変わってくるんでしょうねぇ〜(ちなみに飲んだのは製造後5ヶ月経過したのもの)。ただ、こんな「普通の地ビール」っぽい外観でこんなベルギー風ビール詰めるとは・・・羊の皮を被った狼。
日本
エール・ド・ブルーベリー
(フルーツビール)
度数:5.0%
[★5]注いでみます。ルビーのような輝きのある綺麗な赤色、泡立ちは緻密で非常に良い。ブルーベリーの甘さと酸味がよく香ってくる。
飲んでみます。アロマ同様強いブルーベリーのフレーバー、それでいて麦芽の旨味やホップの香味も感じられ、バランスが良いフルーツビールに仕上がっている。キリっとした苦味と渋みがあり、甘味は控えめ。ライトボディで飲みにくさもない。フルーツビールって言うと完全にビールを忘れジュース、チューハイになっちゃってるものが多いんですが、これはライトなビール感が感じられ大人な味(もともと子供は飲んじゃダメだが)。
半分ほど飲んで、瓶底の酵母を残らず注ぐと・・・ブドウの搾り汁のような濃い紫色、なんか森の魔女の作った毒薬のような色に・・・。円やかにはなるものの酵母臭が気になり、味も変。酵母は注がず美しい色を楽しんだ方が良さそうですね。。。
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